公海を巡る領有権(領海)の主張

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2015/06/10 - いそりんさんの株式ブログ。タイトル:「公海を巡る領有権(領海)の主張」 本文:最後のフロンティアと有望視されるアフリカ大陸(サブサハラ)とは市場性質(経済的恩恵)が大きく異なるが、『残された未開拓地域として潜在力(ビジネス機会)を持ち、注目を集める北極(北極点)』南極大陸とは異

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公海を巡る領有権(領海)の主張

いそりんさん
最後のフロンティアと有望視されるアフリカ大陸(サブサハラ)とは市場性質(経済的恩恵)が大きく異なるが、『残された未開拓地域として潜在力(ビジネス機会)を持ち、注目を集める北極(北極点)

南極大陸とは異なり、『大陸が存在しない公海の一部である北極(北極点)には資源が豊富に埋蔵されており(天然ガス30%、原油13%)』、米国、ノルウェー、そして複数の国々が領有権(領海)を主張しており、特にカナダ、ロシア、デンマークの主張は激化しているそうだ



利点は輸送船の航路にも及び(欧州から東アジアへの輸送 また逆も然り)』、政情が不安定な中東の回避(スエズ運河)を可能にし、39日要していた輸送日数は北極海航路だと20日間ほど短縮でき、3割強の原価低減(人件費、燃料費)が見込まれ、『物資の安定供給など、安全保障の観点でもプラスに作用してくる』と思う



北極圏(島嶼)には住民(原住民)が在住しており、400万人程度の人口を抱える北極圏(世界最大の島グリーンランドは約5万7千人)ではサーモンなどの食品や住宅用の木材などの地場産業も盛んで、アジア企業が関心を寄せているそうだ

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北極圏の利用はルールが定着しておらず、課題は山積みだが、『巨大な潜在力(ビジネス機会)を秘める北極圏は争奪戦の様相を呈していくのは確実』だと思う


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