まはいさんのブログ
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401k 5月末 厚生労働省調べ
SBIベネフィットシステムズを利用している401kの5月末での見直しです。
5月運用 +274,139円
150,133円 SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
3,507円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
115,034円 DC外国株式インデックスファンド
5,575円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
14円 スルガスーパー定期1年
43円 第一のつみたて年金(5年)
△167円 運営管理手数料
5月は全面高でした。
厚生労働省調べ ↓ クリックで拡大
モーニングスターの決算説明資料より厚生労働省調べです。
私は79%を有価証券で運用しています。
世間一般より倍のリスクを取っていることを自覚しておきます。
また、65歳までに世間一般の比率に持って行きたいと考えます。
掛金指図
掛金の買付は野村外国債券インデックスファンド(DC)に変更します。
国内投信の値騰がりで外貨建の比率が相対的に低下したので調整します。
投資回収 月額2万円
年齢を考えて、リスク資産から月々2万円ずつ安全資産へスイッチングします。
6月も、最も残高の多いSBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)から2万円回収します。
確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大
確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大
DC外国株式インデックスファンド
選択できる唯一の外国株式のパッシブです。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的に運用コストが低いうえに信託財産留保額も不要です。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
債券の運用成績が優れています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、信託財産留保額が0.3%と大きく解約しにくいです。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。
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minoQ さん コメントありがとうございます。
私も、6割が元本確保型というのは固すぎて面白みが無いと思います。
ただし、この統計には加入者だけではなく受給者も含むようです。
単純合算の資料だから、若年層よりも高齢層のほうが当然に1人当たりの積立額は大きく、高齢層の趣向が強く現れているはずです。
リーマンショックの際に、私の401k資産は価値半減しました。
幸い私の401k資産は持ち直しましたが、受給年齢になって半減したらと思うと恐ろしいです。
ある程度の元本確保型は必要と思います。
しかし、どれくらいの比率が適当か良く解りません。
月に1度は401kを見直すようにしていますが、その折りにでも少しずつ調べていきます。
リスクの取り方は年代によって違うから、年代別の商品運用構成とかで統計をとってみると面白いかもしれませんね。
私自身はNISA含めた自らの資産運用があるので、現在401kに関してはリスク取った形での運用をしています。徐々に安全資産を増やしてはいますが、まだまだ微々たるものです。
その安全資産も本当に安全かどうか心の片隅で疑っていますけど・・・。
minoQ さん コメントありがとうございます。
グラフを見ると、2008年度は有価証券が41%と今より高い比率です。
2009年度はリーマンショックで有価証券が目減りしたと思われます。
そして、2010年度に有価証券の比率が5%も一気に下がったのは、目減りでは無く多くの人が安全資産にスイッチングしたためと思われます。
私を含め、多くの人がトラウマを抱え込んだのでしょう。
マインド的には、まだ多くの人がリーマンショックを引き摺っていると統計から読めます。
今のところは、マインド回復を先取りして、早めにリスクを取った人が勝ちと思います。
その先は、おそらく先に危険を回避した人が勝つと予想しています。