TAROSSAさんのブログ
ドコモとソフトバンクなどがウェアラブル活用へ団体を設立
NTTドコモとソフトバンクモバイルは、身に着ける「ウェアラブル端末」などをスマートフォンで操作するソフトの活用を進める団体を設立したそうです。
同じ規格の技術で開発を進めることで、ウェアラブル機器などの普及につなげたい考えのようです。
両社やシャープ、富士通、カシオ計算機、セイコーエプソンなどのメーカーや日本マイクロソフトなどのIT企業計27社が参加したそうです。
このソフトは、ドコモが中心となって開発した技術で、国際的に標準化された共通規格の一つであり、統一した規格で機器の開発を進めることで、ウェアラブル端末などの使い勝手を良くし、新たな開発を促すようです。
ウェアラブル端末や家電などをインターネットにつなぐための基本技術は、これまでメーカーごとに仕様が異なり、相互接続などが難しかったそうです。
ガラパゴスにならないように進めてもらいたいですね。
9437:2,120円、 9984:7,480円、 6753:260円、 6702:651円、
6952:2,400円、 6724:2,195円