的中しないIMF(国際通貨基金)の世界経済の見通し

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的中しないIMF(国際通貨基金)の世界経済の見通し

刻々と変化し、生き物としての性質を持つ経済の動向の影響もあり、IMF(国際通貨基金)の世界経済の見通しが的中した試しはないが、最新の予測(4/14 公表)によると、『日本は2015~16年の成長率が上回り(ユーロ圏も上回る)』、経済を牽引してきた大国アメリカは成長率が減速するそうだ

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H43_U5A410C1EA2000/

採算割れを引き起こす原油安が起因で、『巨額な資金が要されるエネルギー関連企業の設備投資減少』、これが成長率が減速(アメリカ)する最大の要因だと思う

虚業ではなく、固定資産としての実業産業(エネルギー関連企業)の巨額な投資は、『資金を循環させ、経済を潤すと同時に雇用創出にも寄与』し、新たな産業として認知されたシェール産業(オイル・ガス)の経済に与える影響力は過小評価できないと思う

一方、日本は1月予測から0.4ポイント引き上げ、1.0%の成長(15年)で、16年も緩やかな上昇(成長率)するそうだが、『一般会計が高止まりしている中での1.0%成長(15年)が実情』で、『成長率が減速しても7.0%弱の中国と比べ』、潜在力の乏しさを露呈している日本の現状に寂寥感すら覚える

2020年の東京五輪以降、日本は何を柱にして経済成長していくのだろうか?

的中しないIMF(国際通貨基金)の世界経済の見通し
2件のコメントがあります
  • イメージ
    jojuさん
    2015/4/17 00:51

     インフラだけが経済ではないです。

     最終消費に影響が大きいものはなんでしょうか?


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


     OECDのほうがIMFよりまじめ(偏向度合い低し)ですね。


  • イメージ
    いそりんさん
    2015/5/8 21:49
    jojuさん こんばんは

    コメントありがとうごさいます

    第3次産業の雇用創出が広がればとは思いますが・・・
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