調整モードに突入？

[いそりんさん]

19000円台に乗せ、20000円も射程圏に入る日経平均株価

継続している量的緩和は債券の利回り（マイナス金利）を低下させ、原油や鉄鉱石、三大穀物などの商品は需給が左右する割合が高く、これらと比べ、『相対的な高利回りの株式市場に資金が流入するのは妥当』だと思う

ただ、驚いたのは権利付き（配当や株主優待）最終日（3/26）にも拘らず、日経平均株価が大幅な下落で終えたことだ

http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS16_26032015000000

急ピッチで上昇していた日経平均株価と、アメリカのダウの下落の影響もあり、調整の範囲内とは思うが、本日も一時300円強下落した日経平均株価

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLUCFI6JIJVK01.html

悲観的（2日間の下落）に捉える必要はないとは思うが、『調整モードに突入した可能性もあり、少しじれったいと感じる日々が続くかも』しれない