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時空を超える分身

操縦者が操作をすると時空を超え、機械(ロボットなど)が自身の分身となり、現地(遠隔地)で臨場感を持ちながら活動(作業、娯楽など)を可能する『テレイグジスタンス(Tel-existence : Tel=遠隔、Existence=存在 遠隔臨場感)』

活用が期待されている分野は、災害などで発生する瓦礫の除去作業や、建機などを使用したインフラ整備といった建設業に、過疎地での医療・介護や、オフィスワークや工場ラインなどの参加

他にも、仲間や家族などで楽しむ娯楽でいえばフィットネスや旅行など、『これら意外にも活用分野は多種多様に渡る

http://wired.jp/2015/01/19/next-world-06/

採算性や法整備などを考慮すれば、テレイグジスタンスの普及は時間を必要とし、分野(活用)によっては実用化は容易ではないとは思うが、『国境を跨ぎ、空間の垣根を超えた現地との接点(間接的)』の実現に目安がつけば、普及(テレイグジスタンス)は自然と加速していく

テレイグジスタンスの浸透は、利便的な働き方や生活の営みが可能にはなるが、それは同時に雇用の喪失を意味すると思う

人件費が安い場所(国や都市)から遠隔操作(現地にある機械を使用)を行い、活動(業務)が実現できるからだ

人工知能(AR)や3Dプリンターに続く、人間のライバル(労働)になる存在(テレイグジスタンス)になりゆると思う
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