まはいさんのブログ
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2月単月損益
2月分の投資損益を報告用に集計しました。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
2月取引の概要
住友商事100株を売却し投資終了しました。
アークス100株を売却し投資終了しました。
駅探に100株の新規投資をしました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ200株を買付け投資再開しました。
NEC1000株を買付けましたが目標株価に達したため月内に売却しました。
2月損益の要約
月中平均投資残高 22,674,570円
単月税引後損益 974,590円
単月税引後運用利回り 4.30%
単月税引後実現損益 31,526円
実現損益の内訳(2月に確定した当年期間帰属分)
34,696円 6701 日本電気㈱
63円 9948 ㈱アークス
△3,233円 8053 住友商事㈱
31,526円 合計
単月利益上位5銘柄
643,855円 9984 ソフトバンク㈱
106,997円 9468 ㈱KADOKAWA・DWANGO
98,809円 9843 ㈱ニトリホールディングス
65,342円 4689 ヤフー㈱
34,696円 6701 日本電気㈱
単月損失上位5銘柄
△37,292円 7860 エイベックス・グループ・ホールディングス㈱
△18,168円 7832 ㈱バンダイナムコホールディングス
△12,590円 9684 ㈱スクウェア・エニックス・ホールディングス
△2,311円 7512 イオン北海道㈱
0円 非上場 スカイネットアジア航空㈱
投資回収状況2015.2.27 ↓ クリックで拡大
保有時価 22,468,767円
純投資額 1,220,124円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.10%
投資配当利回り 20.30% ←元手を基準にした配当利回り
保有時価前月末比 +1,015,528円
純投資額前月末比 -187,212円
2月の総評
単月で974,590円の利益は、平成26年1月以来14ヶ月で最高です。主力銘柄のソフトバンクの値動きが小さいため、1年以上も投資損益に大きな動きが有りません。
バンダイナムコへの投資姿勢を誤りと判断して追加投資を見送ったため、結果的に投資回収が進みました。
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こんにちは。
私も銀行株が気になります!!
高いので、なかなか買えませんが、
3月の配当狙いで、まだまだ上がるような気がします。
イオン北海道は優待取りが終わったので、売却しました
にゃん7 さん こんにちは
銀行株は、見方を変えて10年チャートで見れば格安です。
銀行株を低迷させているのは、銀行業法とBIS規制です。
ところで、日本経済新聞に銀行業法の緩和のニュースが載りました。その真偽は解りませんが、日本の銀行規制は諸外国に比べて突出して厳格だから、緩和は有り得ると考えます。
そもそも、日本の銀行規制が厳しいのは公的資金による資本注入の見返りだから、最後の大御所りそな銀行が公的資金を返納すれば、諸外国並みに緩和されるのは自然です。
それを踏まえて、規制強化前の株価を10年チャートで確認すれば、ほとんどの銀行の株価は今の倍以上でした。
イオン北海道は、3年以内に北海道のダイエー11店舗を譲受けるから、どこかのタイミングで大きく値上りすると予想しています。
同じくグルメシティ6店舗を譲受けるマックスバリュ北海道は、流動株が少ないこともあって株価高騰しています。
たいした投資額でもないし、何より道民なら情報が早く入るから、イオン北海道株は持っておいたほうが得だとオススメしています。
詳しい解説、ありがとうございます!!
私もそのニュースを見て、銀行株が欲しくなりました。
>イオン北海道は、3年以内に北海道のダイエー11店舗を譲受ける
知りませんでした!!
イオン北海道は大好きです。
以前はイオン北海道を3万円で2名義分買って、ホールドしていました。
随分と高くなりましたよね
下がった時に買おうと狙っていますが、また上がりそうですね!!
にゃん7 さん コメントありがとうございます。
私は日本経済新聞のニュースを見て翌日に寄付きで成行き買いしましたが、MUFGを200株のみです。
長期で考えると、銀行業法の運用緩和が有るならメクラ買いしても損しません。
しかし、短期で見ると明らかに高値追いです。
ここから先は丁寧に投資します。
ところで、イオン北海道の株価は2倍になりましたが、単に店舗数が2倍になったからです。
イオン北海道は、商品開発も決済も全てイオンに丸投げしており、他に無いほど純粋なリテール専業です。そうなると、店舗毎の評価額を積み上げれば理論的な時価総額になります。
店舗買収に伴う有利子負債の消化や重複店舗の整理などでタイムラグはありますが、つまるところリテール専業なので時価総額は店舗数に比例することで落ち着きます。
逆に、店舗数が増えない限り時価総額は増えないから、大化けは有り得ません。
住友商事は、投資終了ですか。
配当をもらってから~。などと温めております。
東京三菱UFJの株主優待も良くて、なかなか売れない・・・。
配当、優待重視銘柄と、投資銘柄と分けないと駄目ですね~。
それにしても、すさまじい利益額!素晴らしいです。投資額も、桁違い!
もしかして、本業を上回る副業になっているのでは???
学資保険など入らずとも、余裕で学費が出せそうだな~。
などと、思ってしまったのは、私だけか(^^;)
たぬきちくん さん コメントありがとうございます。
住友商事は、三井物産を持株に残すために売却しました。
エネルギー安なので、重複するリスクの回避です。
投資の元手が約122万円で保有時価が約2,246万円だから、約2,100万円の利益になります。
しかし、この利益は15年間の積み上げなので、平均すると年140万円ほどです。
積み上げているから大きく見えるだけで、ごく普通の投資成績です。