kabukabumanさんのブログ
次から次へと売り材料が(^_^;)ワクワク
「相場は生き物」とは良く言ったもので、性懲りも無く次から次へと悪材料が湧いて来ますね。^^;
つい先日までは原油や銅の下落とギリシャ総選挙で大騒ぎ。
そして原油と銅が下げ止まったら、今度はスイス銀行のgive up宣言。Ψ( ̄〇 ̄)Ψ オテアゲヨ
おまけに中国では株式の信用取引融資を当局が抑制に乗り出し
上場証券大手2社に対して新規顧客への融資停止処分が下されました。
その結果およそ100社がS安で引け、上海総合指数は何と-7.7%の暴落。
ただ、この問題は中国内部のお家騒動みたいなものなので無視していますけど。
それにしても、商品相場は上げたら下げ、下げたら上がるものですし
ギリシャの総選挙も、世論がユーロからの離脱を望んでいないとなれば
政権の枠組みがどうなろうと、最終的には落ち着くべきところに落ち着くと思うのですが。甘いか??
因みに、スイス中銀が政策を変更したばかりですが
日銀は近々追加緩和に踏み切るでしょうね。何しろ異次元ですから。 (^_^;)
スイスの次は「日銀ショック」・・・なんてことになりませんかね~。(´・Д・)」
結構、言っている人いますね。
特に為替の人。
既に財政ファイナンスですから、
いつでも、悪材料に出来るそうですね。
政府の統計も、ごまかしで、実は
もう、デフレだと言う方もいます。
所詮相場は騙し合いの世界ですから
情報操作は日常茶飯事だと思います。
因みに統計データといえば、中国の輸出額はこの数年間
ず~っとデタラメだったという報道が中国国内で流れてるそうですが
日本の場合も本当に信用出来るかどうか分かりませんね。
後で訂正された数値が最初の数値と随分掛け離れていることがあります。
そういう時は、ちょっと怪しい感じがしますね。