jojuさんのブログ
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★官僚意向でマスコミ喚き、市民団体提訴で、検察動く
小渕氏の件、市民団体提訴で検察も動き出したようである。
グレーゾーンで散々泳がせた挙句、官僚意向で潰したい奴の件だけをマスコミに喚かせ、市民団体(≒左翼団体)提訴で、検察が動き、そうして潰していくパターンのようです。
これは、官僚・マスコミ(大方左翼)(これら二つには灯台閥のつながりあり)・左翼市民団体の連携プレーによる政治家操縦システム(官僚、灯台閥による政治支配システム、国民支配システム)とも言える。
実際、検察が動くようなネタは非官僚系政権政治家だけで上がっている。
野党政治家(枝野氏)や官僚系政権政治家(宮沢氏)では、話題沸騰でも検察ネタにならないものばかりで、これらは官僚がうごめいていない、政権だけを標的にしてないと誤魔化すためのカモフラージュに過ぎないと思う。
一連のスキャンダルが自民内で増税延期論が強まってから起きてること、非官僚系政権政治家だけ検察ネタにされてること、グレーゾーン放置の役人の責任がマスコミから一切黙殺されてることを鑑みれば、官僚による安倍政権けん制であることは明らかでは?
しかし、グレーゾーン放置の役人を指弾することで、これらの連携プレーは阻止出来る。
そこを指弾してもマスコミは喚けないので(グレーゾーン放置の役人を処罰するのはいかがなものか、と喚いたら間抜けです(--;)、それは粛々と出来るはず。
制度上、一番権力があるのは選挙の国民支持がある政治家なので、政治家にやる気があれば官僚支配を打破するのは困難ではない。
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