中国が南極に飛行場を建設

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中国が南極に飛行場を建設

近隣諸国の領土奪取だけでなく、何れ南極の領土権でも主張するんじゃないの? 


AFPBB News     (2 時間前)


【AFP=時事】

中国紙の北京晩報(Beijing Evening News)は27日、中国が南極に飛行場を建設する計画と報じた。

中国は世界で最も辺境の南極大陸への進出を継続的に推進している。

北京晩報によると、飛行場は南極にある中国の4つの研究施設を支援するものになるという。

滑走路の長さや発着容量などの詳細は明らかになっていない。


「中国は南極研究施設を4つ建設したが、自前の固定翼機用の空港を持っていない」と同紙は述べ、研究者らが「海洋輸送に依存している」ことが「科学調査能力に重大な影響を及ぼしている」と伝えた。

飛行場はオーストラリア南西に位置する南極沿岸沿いのラーズマンヒルズ(Larsemann Hills)にある中山基地(Zhongshan Station)そばに建設予定という。


中国の国営メディアは今年4月、中国初の南極調査から30周年を迎える中

砕氷船の雪龍(Xue Long)号が同国30回目の南極調査を完了したと報じていた。

北京晩報によれば、雪龍号が30日に南極に新たな調査のため出発し

同調査で飛行場計画に進展がみられる予定という。


南極に研究施設を持っている国は約30か国で、すべての国が1959年の南極条約(Antarctic Treaty)の締約国だ。同条約は、南極における領土権争いの抑制を目的としている。

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