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あいかわらずの・・・

 りかくが早すぎる・・・。サイバー上に行きそうだったから速攻空売り逃げたら下に大きく来たよ・・・・。

 そして、ファーリテ朝市で入りそこなったのが悔し過ぎる。

 最近はノーポジだから大きな被害はないものの、8月でクルーズとJトラで慎重になりすぎたせいで先月大して取り返せなかったという悲しい事実。今回の下落も慎重になりすぎてちっとも取れてない・・。


 慣れてないから、いや、慣れればいいというものではないが

 たとえば基準価格が1500円

 それを買っていた場合は、1300円とかに落ちてきてもなぜか上がる上がると含み損を耐えてしまうもしくは耐えようとしてしまう。

 それに対して、売っていた場合には、1550円とかになったぐらいでもう早々に踏まれるのが怖くて手放したくなってしまう。

 この違いは何なのだろうとよく感がているのだが、いまだによくわかっていない。ただし、上記のような感じのおいてはどう考えても買いで1300円とかまで耐えるのは失敗で有るのは間違いない・・・。


 前にも書いたような気がするが、買いでも売りでもINのタイミングを待ってはいるのってほんと大事だなぁーと最近改めて思わされる。

 買いであるならば、各種サポート線や直近安値

 売りであるならば、各種抵抗線や直近高値

私はよくフライングをしすぎてだから儲けそこなうのだが、フライングをすると下がるもしくは踏まれるそれも、結構な勢いでやられることが非常に多い気がする。そして、勢いよくやられるといざその価格に来た時に速攻で逃げようとして結局大きな利益をとり逃すことが多い気がする。えてしてそんな時に限って、自分のポジションにとって大きくうれしい方向に行くものだ・・・。


 よく見ているブログの中で上にぶち抜く、下に抜けるときにおいて勢いが大事とよく言っていたのを今まで理解をいまいちできなかったのだけど、最近ようやくわかって気がする。

 それは、サポート線、抵抗線、直近高値、直近安値を大きく抜けて反対の方向に行く場合には、勢いよく向かう場合が非常に多い。

 それに対して、サポート線などで踏ん張り続ける場合には上に、抵抗線で足踏みし続ける場合は下に行く可能性が結構高い。特に、60分足において、直近高値安値が2本同値で有った場合は高値なら下へ、安値なら上へ行く可能性がほんと高い。

 そして、見ててもう一つ思ったのは、連日高値、安値付近が同じぐらいであげどまったな、下げ止まったなと確認をとってからINをしてもちっとも遅くないものだなと冷静にチャートを眺めていると思った。


 さて、外れまくりの私が予想をしても何ら意味が無いだろうが、日経のそれなりの反転は今週末、まぁ私としては来週に一時的な反転、5日線ぐらいまでしたのちに再び下げて、月末あたりから再度反転をしてくるのではないかと思っている。日経ETFの貸借がほんとすごい悪化してるから上値重そうだよね。それに、昨日のダウチャート寝る前まではお、これは反転のチャートか?と思ったら朝起きてみたら、すっごいだめだめチャートになってるよね。安値を結んだ線からすると最低でもあと200ドルぐらいは下げそうな気がするが、そこまで行くならば、オーバーシュートで月足の24カ月に触れてきそうな気もする。 

 


 月末にほんとにQE3が終了する場合はこの限りではないしむしろ過去2回のパターンを照らし合わせると、そこから日経が20%ぐらい落ちる可能性が非常に高いであろう。

 難しいのは、今年の5月見たく買い支えが入るのか言うところではあるが今月の売りをみるとどう考えても支えよりも外資連合のほうが強そうに見えるので、やはり下げる可能性が高い気がする。

 仮に売られた場合において、今年の5月付近の安値を割ったらはてさてどうなることやらといった感じである。


 ほんとね・・山一とか豆とかモブチャン、テクノスあたりの8月からよくいじってる銘柄群をすごく買いたい衝動にかられるんだけど、こわいからデイトレで我慢我慢。

 

 

 

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