たけちゃんマンさんのブログ
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夏の思い出?
夏が来れば思い出すぅ~♪ってか。
8月が来ると必ず思い出すことがある。
昔からオレは菅原文太(73)の大ファン。
ファンならサインと写真撮影は必須項目だね。しかし、文太兄ィはほとんど半引退状態でさ、事務所も自宅兼用で数年前から岐阜県は高山市・清見村という小さな村に移住してしまった事は知っていた。
でも住所が分からん。。
そこで思いついたのが、村なら役場があんだろう、そこにアプローチしようと思いついた訳さ。ネット調べたらあったよ、清見村役場HPがっ、しかもご丁寧に「お問い合わせはこちら」ってメールまでありやがんの、こいつぁ夏から縁起がいいやって事で早速連絡した。IT革命を実感したね、マジで。メールで「そちらに菅原文太さんがお住まいになっておられると思いますが、住所は個人情報保護のためお教えできないでしょうから、ファンレターを送りますので文太さんの家に転送して下さい」とお願いした。そしたら来たよ、返信が。嬉しいねぇ、人情だねぇ、温かいねぇ。女性の人でさ、「確かに菅原文太さんは当村在住です、ファンレターは転送しますのでどうぞお送り下さい。なお転送の切手代は当方で負担致します、サイン貰えるといいですねっ」だってさ。素晴らしいね。切手代まで得しちまったぜ。早速ファンレター書いたね、10枚くらい。で、清見村役場に色紙と一緒に送ったよ。
その一週間後ぬぬぬぁあんと、
文太兄ィからサイン色紙が届いた!!涙が出るほど嬉しかったね。色紙には毛筆達筆な字でお名前と「仁と義」の二文字がっ。やはりスターは違うね。こりゃ宝物ですよ。ハリウッドスターなんかは割とファンレター出すと気軽にくれるらしいね、ファンあってこそのスターだと思ってんだろうね。ファンレターの書き方講座まであるらしいからね。日本のタレントだとファンなんかどうでもいいと思っているからさ、サインなんかなかなかくれないだろう。それにしても文太兄ィはスゲェ。清見村役場にも本当に感謝だ。御礼メール送ったら「自分の事のように嬉しいです、よかったですね!清見村にも是非遊びに来て下さい」ってね。感動しました。やっぱ何事もやってみるもんだねぇ~「仁と義」の二文字心に沁みます。 ちょうど一昨年7月の出来事じゃけん!
因みに、ビートたけし(59)も幼少期から大好きだけど、数年前エレベーターに乗ってたら突然入ってきてさ、なぜかデジカメ まで持ってたんだけど、ものすごいオーラーでさ、声かけれずで粉砕。もう二度とこんなチャンスはないね。B1の地下駐車場まで意味もなく行っちゃったよ。クゥ~後悔三昧。。
因みに2、もう亡くなってしまったけど喜劇俳優の由利徹師匠(享年78)は飲み友達でね。本当に昔の芸人さんは変人でよく家に泊まりに行ったりしてさ、夢のような時間だったよ。足掛け6年くらいお付き合いさせてもらったかな。出会いは出待ちからでね。まっ誰も羨ましくないだろうけど、50代以上の人にこの話をすると喜ばれるんだわ。 こういう根性は今でも役に立ってるねぇ、ってなんなんだ、オレの好みは!?
みんなはファンレターを送りたいタレントさんっていますか?
ジャンジャン
由利さんはホント素敵な人でしたよ。最初は楽屋裏で待っててサインと写真撮ってもらってからのお付き合いでした。20歳くらいの時だからオレも変わってるか笑握手の効果も絶大ですねぇ~
まささん:
サインは嬉しかったですねぇぇ。しかも仁と義って書いてありましたから!清見村が今はないのが悲しいです。今度は写真を撮ってもらいたいドエス!
たまだいさん:
ありがとございマース。あんま対象が羨ましくない有名人かもですが、オレにとったら最高に嬉しい事ッス!確かに文太アニィはカッコよすぎですね、今年で74歳ですからねぇ~
まーたんさん:
あのオーラってなんなんですかね。人に見られてるっていう意識なのかな。ビートたけしは極道でしたよっ。文太アニィのかっこよさ感じてくれるまーたんさん大好きアルよ!
たけしさんもですけどオーラが違いすぎですよね!!!
たまごは
「誠意って一体なんだね??」
の文太さんしか知らないですけど、あれほど格好よく老けた日本人の人はあまりいないなーって思いましたです♪
色紙、ホントに良かったですねーo(^-^)o 一昨年と書いてあるのに、ドキドキして感動しちゃいましたですぅ(^0^)♪
きっと、たけちゃんマンさんの熱意が通じたのでしょう。
菅原文太さんもきちんとサイン色紙を送ってきてくれるとは、大スターは器が違いますね!
僕は前から行ってみたかった「握手会」なるものに行った事があります!某こりん星出身のアイドルの握手会でした。暑い中、何百人ものファンと握手するのは大変そうでしたけど、嫌な顔一つせず笑顔で頑張っていましたよ!
なんだかんだ言ってやっぱりプロだな~と関心しましたね。特に好きではなかったのですが、帰る頃にはファンになってしまうところでした。