TAROSSAさんのブログ
ドコモもソフトバンクやauに対抗し残り通信量を繰り越し可能に
NTTドコモは、定額音声通話と一定容量までのパケット通信をセットにした新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」に、データ容量の翌月繰り越しや購入データ容量の利用期間延長などサービスを追加するそうです。
同様のサービスを提供するソフトバンクモバイルやKDDIに対抗するようです。
新サービスは、使わなかったデータ容量を翌月に繰り越して利用できる「パケットくりこし」と、追加購入したデータ容量(1ギガバイト千円)の利用期間を当月末から翌月末への延長だそうです。
前者はソフトバンクが家族でデータ容量分け合いとの選択式で提供していますが、ドコモは両方とも利用可能にして、後者はKDDIがすでに利用期間を約2カ月間に設定していることに対抗したそうです。
両サービスとも10月1日から提供するそうです。
利用者1人の契約の場合、一定容量までパケット通信が使い放題の「パケットパック」に8ギガバイトを追加したそうです。
月額料金はKDDIより100円安い6700円に設定し、今月19日から提供するそうです。
米アップルの「iPhone」新モデルが10日(日本時間)にも発表される見通しで、携帯大手3社がそろって取り扱うことになりますが、販売時期に向けて各社がサービス強化策でしのぎを削りそうです。
利用者にとってはありがたいですね。
利益面での影響はどうなんでしょうね。
9437:1,842.5円、 9984:7,628円、 9433:6,193円