正露丸の大幸薬品が蚊避ける溶液を発見しデング熱対策に有効?

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

TAROSSAさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ2879件目 / 全6457件次へ »
ブログ

正露丸の大幸薬品が蚊避ける溶液を発見しデング熱対策に有効?

ラッパのマークの胃腸薬「正露丸」で知られる大幸薬品が、蚊を避ける効果がある溶液をみつけたそうです。

蚊はマラリアやデング熱などを媒介するとされ、大幸は商品化を検討しますが、医薬部外品としての手続きがいるため、ある程度の時間がかかりそうだとのことです。

 

同社と自治医科大が、特許を取ったそうです。

蚊を寄せつけにくい効果が認められたのは、二酸化塩素に亜塩素酸ナトリウムなどを混ぜてつくる「二酸化塩素ガス溶存液」で、同社が除菌・消臭スプレー剤に使っているそうです。

 

東京・代々木公園を訪れた人たちにデング熱の感染者が増えていますが、同社は「特許出願は2008年5月で、取得時期と重なったのはたまたま」だそうです。

2008年のマウス実験で、蚊に刺される率が溶液を使わない場合より約8分の1、病気の発症率が7分の1まで低くなることがわかり、特許出願していたそうです。

 

明日の株価は反応するでしょうかね。

 

4574:1,790円

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2014/9/4 02:14

    yoc1234さん こんばんは。

     

    ある程度の時間がかかりそうだとのことですが、商品化した時には既にデング熱の患者も減っているかもしれませんね。

  • イメージ
    yoc1234さん
    2014/9/3 23:53

    こんばんは。


    これって、人間の急性毒性あるのでは。


    正露丸飲んではいたことあるし。


    慎重に実験してほしい。


    あるめん、大麻より怖いかもしれん。


ネット証券比較

みんかぶおすすめ