TAROSSAさんのブログ
正露丸の大幸薬品が蚊避ける溶液を発見しデング熱対策に有効?
ラッパのマークの胃腸薬「正露丸」で知られる大幸薬品が、蚊を避ける効果がある溶液をみつけたそうです。
蚊はマラリアやデング熱などを媒介するとされ、大幸は商品化を検討しますが、医薬部外品としての手続きがいるため、ある程度の時間がかかりそうだとのことです。
同社と自治医科大が、特許を取ったそうです。
蚊を寄せつけにくい効果が認められたのは、二酸化塩素に亜塩素酸ナトリウムなどを混ぜてつくる「二酸化塩素ガス溶存液」で、同社が除菌・消臭スプレー剤に使っているそうです。
東京・代々木公園を訪れた人たちにデング熱の感染者が増えていますが、同社は「特許出願は2008年5月で、取得時期と重なったのはたまたま」だそうです。
2008年のマウス実験で、蚊に刺される率が溶液を使わない場合より約8分の1、病気の発症率が7分の1まで低くなることがわかり、特許出願していたそうです。
明日の株価は反応するでしょうかね。
4574:1,790円
-
関連銘柄:
大幸薬品(4574)
yoc1234さん こんばんは。
ある程度の時間がかかりそうだとのことですが、商品化した時には既にデング熱の患者も減っているかもしれませんね。
こんばんは。
これって、人間の急性毒性あるのでは。
正露丸飲んではいたことあるし。
慎重に実験してほしい。
あるめん、大麻より怖いかもしれん。