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7月19日 株価四季報

TOPIX 1,768.00 +9.35
日経平均株価 18,116.57 +100.99

昨日のアメリカ市場は
ダウ  13918.22 ‐53.33
ナスダック 2699.49 ‐12.80
ダウは久々の反落。バーナンキの住宅懸念発言やサブプライム問題等で
下落はしましたが、ダウの動きは底堅い印象でした。

日本市場は前日の大幅下落を考えると物足りない反発。
日経平均は100円の上昇。選挙や地震の影響はけっこう大きいようです。
新興市場、REITは全滅。うーんダメですねぇ。
為替は対ドル122円台前半です。

急落している 東京電力(9501)を 3400円 100株で購入。
先日はエレベーター問題で急落したJFE商事ホールディングス(3332)の
購入を検討したりと、逆張りスイング的な銘柄に目がいってしまいます。
東京電力はあと数回購入する予定です。

中国市場は
香港 ハンセン指数 23,016.20 174.28 +0.76%
中国 上海総合指数 3,912.94 -17.12 -0.44%

インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 15,550.13 248.96 +1.63%
インド NIFTY指数 4,562.10 62.55 +1.39%

ベトナム市場は
ベトナム VN指数 984.43 -10.30 -1.04%
今日のアジア市場はそこそこ堅調でした。


ドバイ市場は
DFM Index 4,357.19 -3.00 -0.07%


みなさん「株価四季報」を購入した事ありますか?
というか観た事はありますか?
会社四季報の横においてあるとても似たような本です。
私は今回初めて買ってみました。

「株価四季報 2007年3集・夏号」
2007年7月17日発売 東洋経済新報社
価格1,850円(税込)年4回発売(1・4・7・10月発売予定)
   ↑
会社四季報より高い

会社四季報が会社分析に重きを置いているのに対して、
株価四季報は各々の銘柄の株価の評価を主としております。

投資判断を5段階、チャート分析を7パターンで
銘柄を分析しておるのですが・・・
ちょっと会社四季報と比べて情報量が少ない印象です。

株価判断なので強気・中立・弱気で判断してしまえば、
そこで終わってしまうというのもわかるのですが、
業種別の投資判断などを載せたり、銘柄への批評や付録の文章を
もっと充実させてくれないとちょっと購入する気になれません。

東証一部で60銘柄が「強気」の最高評価をされているのですが、
どれもこれもいわゆる国際優良株ばかりであまり参考にならず。
東証二部は「強気」銘柄なし(極私的調査)。
新興市場は2銘柄が「強気」(極私的調査)。

うーん、株価四季報の判断で株価四季報の購入金額ぐらいは
稼ぎ出したいのですが、新興市場2銘柄で勝負はちょっと怖いなぁ。
このままでは立ち読みだけで済まされてしまう気がしてなりません。
会社四季報レベルの文字の細かさにして、
もっと文章を掲載してください。

それでは今日はこれで失礼します。
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