jojuさんのブログ
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お金の使い道について妄想してみました
年収一千万円を超えたら、車かブランドか宝石か豪邸に手を出さないと、大抵使い切れない。
車は事故が怖いし、高級ブランドは費用対効果めちゃくちゃ悪いし、宝石は単なる石ころだし、豪邸買っても使うのは1,2部屋だし隣人におかしいヒトが来ても逃げられないし、、、等々考えると、やっぱり投資に使うのが一番建設的と「妄想」する今日この頃。
高級ブランド、宝石を身に着けても、実用的には却ってマイナスなうえ、ヒトに嫌われるから良いことなんて何もないのに、それを身につけたがるヒトがいるのは不思議です。
食道楽も一食で一日分カロリーを超えるから体に悪いだけだし、女遊び(女性ならば男遊び)も知的刺激がなくて空しいだけだし、、、(気晴らし程度にしかならない)
子や孫にあげても子や孫がバカになっていくだけだし。。。
こう考えると、車・高級ブランド・宝飾品は買わず、数部屋の賃貸に住み、ヘルシーな食事をし、子や孫含めヒトにはお金をあげず(知恵だけ上げる)、浮いたお金はひたすら投資に回して、投資と本業で知的ゲームと社会貢献とコミュニケーションを楽しむ。。。。これが理想の幸福生活かもです。
これって、投資や本業で大儲け出来なくても、現役時代でも老後でも出来る生活ですね
万一、大金持ちになったら文化活動のパトロンに使うのも良いかも知れません
ちなみに、以前、仕事上の接触があった会社社長は秋葉方面でパトロンしていたようで、秋葉方面に出向く仕事がある日は何故かルンルンしていました、、、これも一種の文化活動?(劇場系文化活動かなと推測(--; )
さて、最期に残った資産は、全て株式消却に回してもらうよう公正証書遺言でもしておけば、徹頭徹尾、社会貢献になるのでしょう、おそらく(社会全体の資金の最適配分を歪めないので)
(補足) 高級ブランドって美術品でもなければ実用品でもない。 非常に中途半端な商品だと思います。 しかも日本向けだと品質良くない。 ちょっとなめてる感がある。 なので、ブランドはお値打ち感のある日本製に限る、というのが当方の最近の考え。
( 最近は、中国原産品に欧米産マークをつけて日本向けに高く売りつけるのがブームのようです。 食品関係など特に、、、トリュフ、フォアグラ、トマト加工品などなど。 服飾ブランドは結構前からそうでない?、、とも思う )
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よくわかりました
ありがとうございました。
突っ込まれ希望です(笑)
えーと、この日記はあまり深く考えないで書いてますけど、生前に全て寄付しないと、遺留分は法定相続人に残っちゃいますね(^^
嫁さんはともかく、子に資産を残すのはどうかと思いますけど、まあ、それはそれとして、残りは自分が株主の会社に株をあげて消却してもらうイメージで書きました。
可能かどうかは調べてないですが、たぶん、全てのステークホルダーの利益になるので、実現容易でないかと思います。
で、大金持ちになってるということは、最適資源配分に近いポートフォリオを維持してるということですから、その消却も最適資源配分に資することになるでしょう。
飛ぶ鳥、後を濁さず、ということですね。
(補足) これでクソじじいと思う子供ならば、自分たちの子育ては失敗してるということでしょう。
こんにちは
いつも勉強させていただいております
あしあとばかりですみません。
一寸わからないので教えていただけるとうれしいのですが
↓
>最期に残った資産は、全て株式消却に回してもらうよう
公正証書遺言でもしておけば
公正証書遺言でそういうことができるのですか?
「株式消却に回してもらうよう」というのは
法定相続人にのこさず、何かの機関に委託して
社会に寄付するということでしょうか?
愚問ですみませんm(__)m
えーと片方で1千万を想定して書いてます。 税引き後700ってとこですかねえ。
まあ、それが自分の生活の幸福にとってのマストであり、ファイナンシャルフリーになれるラインであり、自由に思索・言論出来るラインです。
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投資目的ならば株の分散のほうが良いかもしれませんね。
商品はそれ自体、付加価値を生まないのでさほど利益にならないし、ダイヤは石ころだし炭の兄弟ですからね。
沢山取れ過ぎて捨ててたりしたこともあるみたいですし(高値維持のためw)、寡占が生んでる幻想的価値に過ぎず、金やプラチナなど希少金属とは違いますね。
欧州人の商売は世界の幻想で支えられるとこが多く、特に日本人向けは美味しいでしょうね。 つまらんことです(--;