ＮＴＴ株が13年ぶり7000円台回復し時価総額がドコモ上回る

[TAROSSAさん]

28日の東京株式市場でＮＴＴ株が一時前日比２％高の7041円に上昇し、株式分割を調整したベースでは2001年７月以来ほぼ13年ぶりに7000円台を回復したそうです。

自社株買いなど株主に対する利益配分の拡大に加え、国内事業の収益性改善への期待が手掛かりとなっているようです。

 

終値は7038円で時価総額は８兆円強と、13年11月以来ほぼ９カ月ぶりに子会社のＮＴＴドコモ（約７兆８千億円）を上回り、「親子逆転」の状態が解消したそうです。

メリルリンチ日本証券が27日、株主配分拡大の見通しを背景に目標株価を引き上げたことも材料となったようです。

 

株価は３月末に比べ25％上昇しており、14年末までに開始する光回線の卸売事業が、将来的に「営業利益に年420億～530億円寄与する」（野村証券の増野大作アナリスト）との試算もあるそうです。

 

ＰＢＲ（株価純資産倍率）は0.93倍と、経営目標の一つである１倍に近づいており、「成長を求める海外事業では過去に失敗も多く、１倍以上の評価は現時点では難しい」（朝日ライフアセットマネジメントの佐久間真チーフファンドマネジャー）との声もあるそうです。

 

9432：7,038円、　9437：1,789.5円

[yoc1234さん]

おはようございます。

M&Aはことごとく失敗。

担当役員や、証券会社などが悪かったのでしょう。

騙されやすい会社です。

期待はしていません。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

NTTは上場直後は株価がグングン上がりましたね。

投資歴の長い人は、儲けた人も多いんではないでしょうか。

 

今は7000円台を回復したといっても、まだ上場時の株価を下回っていますね。

塩漬けしている人も多いかもしれませんね。