京都迎賓館 聚楽の間-じゅらくのま- (京都市上京区)

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京都迎賓館 聚楽の間-じゅらくのま- (京都市上京区)

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(写真左) 安楽椅子と花篭(はなかご、竹工芸)と飾り台(漆、螺鈿、竹工芸) 

聚楽の間は、ロビーとして位置付けされる空間です。
晩餐会や大臣会合などが行われる際に、随員の待合とするなど多目的に利用されます。
「京指物(きょうさしもの)」の技能と有職織物を用いた安楽椅子が並びます。
鮮やかな赤色の座面は、他の部屋と異なり
自然光が入らない聚楽の間の特徴を活かしたものです。
部屋名の「聚楽」は16世紀に京都に造営された邸宅・聚楽第
(じゅらくだいまたはじゅらくてい)でよく知られていますが、
「楽」(心が安らかで楽しいこと)を集める(「聚」の字は寄り集まること)
といった意味があります。
転じて、人が集まった都もさします。
(『京都迎賓館』パンフレットより)


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