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【日経新聞より】日本株は歴史的な大相場になる!?

日本株は歴史的な大相場になるかも知れない!?
 
と、衝撃的なタイトルですが、その裏付けとして、
 
日経新聞によると、以下図のように、周期の異なる4つの景気波動が全部そろって上向きとなるためだそうです。
 
図:日経新聞HPより

 
まず、4つの景気波動とは、(Wikipediaより)
キチン循環
約40ヶ月の比較的短い周期の循環。短期波動とも呼ばれる。アメリカの経済学者ジョセフ・A・キチンが1923年の論文でその存在が主張され、ヨーゼフ・シュンペーターの景気循環論によって「キチン循環」と名づけられた。主に企業の在庫変動に起因すると見られる。
在庫循環は長く景気循環の基礎であったが、1990年代アメリカの長期好況の中でこの循環は次第に不明瞭になっていった。一時は、景気循環が消滅したとまで言われたが、実際には設備投資の循環などを軸に景気循環は全く衰えていなかった。しかし、21世紀に入って在庫循環が次第に不明瞭になっていることは明らかになっている。グローバル化やIT革命(サプライチェーン・マネジメントの進展→在庫調整の短期化)が要因として挙げられている。
 
ジュグラー循環
約10年の周期の循環。中期波動とも呼ばれる。フランスの経済学者J・クレメンス・ジュグラーが1860年の著書の中でその存在を主張したため、シュンペーターの景気循環論から「ジュグラー循環」と呼ばれる。企業の設備投資に起因すると見られる。
クズネッツの波
約20年の周期の循環。アメリカの経済学者サイモン・クズネッツが1930年にその存在を主張したことから、「クズネッツの波」と呼ばれる。約20年という周期は、住宅や商工業施設の建て替えまでの期間に相当することから、建設需要に起因するサイクルと考えられている。子が親になるまでの期間に近いことから人口の変化に起因するとする説もある。なお、クズネッツはシュンペーターの景気循環論に対して批判的だった。
コンドラチェフの波
約50年の周期の循環。長期波動とも呼ばれる。ロシアの経済学者ニコライ・ドミートリエヴィチ・コンドラチエフによる1925年の研究でその存在が主張されたことから、シュンペーターの景気循環論によって「コンドラチェフの波」と呼ばれ、その要因としてシュンペーターは技術革新を挙げた。第1波の1780 - 1840年代は、紡績機、蒸気機関などの発明による産業革命、第2波の1840 - 1890年代は鉄道建設、1890年代以降の第3波は電気、化学、自動車の発達によると考えた。この循環の要因として、戦争の存在を挙げる説もある。
 
 
この4つの波が上向き、大きな転換点となるのは今回が3回目だそうです。
 
1回目:1904年
日露戦争、第1次世界大戦を経て、16年あたりまで景気拡大
2回目:1957年前後
神武景気、岩戸景気、東京五輪をはさんで67年のいざなぎ景気あたりまで継続
3回目:2014年~
???
 
さて、どういう展開が待っているのでしょうか?
1989年12月29日の日経平均史上最高値、38,957.44円を更新!?
なんてこともあったら楽しいですね!!(^_-)-☆
 
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