為替相場(ドル円)~先週(14~18日)の総括と今週の展望~

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為替相場(ドル円)~先週(14~18日)の総括と今週の展望~

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さてさて、少し遅くなりましたが先週の相場を振り返りつつ、今週のドル・円相場について考えていきたいと思います。ドル・円相場については相変わらずの膠着状態ですが、終盤に地政学的リスクを嫌気して円高が進んでいます。

何度もブログに書いていますので言うまでもありませんが、マレーシア航空機墜落からのウクライナを中心としたEUとロシアの動きや、イスラエルのパレスチナ侵攻から中東情勢へ対する懸念などが大きな要因となっています(*´ο`*)=3 フー…

その他には(米)イエレンFRB議長の議会証言なども材料視されましたが、ドル・円相場については目立った値動きはなし。ただ、NYダウに関してはゼロ金利政策が今後も続くとの思惑から、史上最高値を更新するなど一段高となっています。

そして今週はというと、日米のCPI(消費者物価指数)ウクライナを中心とした地政学的なリスクにどう向き合っていくかといったところでしょう。

先週(14~18日)のドル・円相場まとめ
7月14日~7月18日の週。ドル円相場は1ドル=101.09~101.79円
先週の総括:膠着相場も地政学的リスクが懸念材料に
日(月)の東京市場は、1ドル=101.30~101.40円台での値動き。前週末のNYダウが上昇していたことから日経平均も小じっかりとし、ドル・円相場も底堅く推移してジリ高。この時点でイスラエルのガザ地区空爆といった懸念材料もあったものの、比較的落ち着いていた。
 海外市場は、1ドル=101.40~101.60円台で引き続きジワリと上昇した。欧州株が堅調な値動きで始まったこともあって、概ねドル買い優勢だった。ワールドカップでドイツが優勝したこともあって、ドイツ株には買いが入ったという指摘も。
NY市場でも、金融大手の米シティグループの好決算もあってNYダウが17,000ドルの大台を回復したことにつられる形で、ドル・円相場も高値をつけた。ただ、上値の重さは払拭できず、株価が緩むと押し戻されて取引を終えた。

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21-1

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