funt-mys4さんのブログ
アベノミクスは成長戦略を信じるものだけを救う。
6月13日 首相官邸ホームページで、「アベノミクス・成長戦略の詳細版」が更新された。
アベノミクス「第3の矢」の最新の進捗情報、概略ポイントは以下の通りです。
詳細は同ページの「前進するアベノミクス」をご覧あれ。
野党の一部(民主党関係者や左系)には、アベノミクスに批判的な議員がいますし、その支持者(国民)もいます。
その方々は(残念ですが)、これからの躍進的な市場には参加されないことをお誓い下さい。
経済活動だけが政治じゃないので、別の切り口で日本社会に貢献されることを期待します。
さて私は、値ごろ感が出てきた日本株式市場で一山上げるべく《鵜の目鷹の目》を駆使して、資産倍増計画を実行に移します。
て言うか最中ですから、今後も日々の急変を想定しつつ長期的成長軌道の波を捉えつつ、前進します。
マラソンのゴールは2020年でしょうか。
成長エンジンは少しの逆風では後戻り出来ないでしょう。
安倍総理は、政府+日銀+国会の三本の矢も束ねています。
ちなみに、デフレを脱却し真の景気回復が顕著になったら、大手輸出産業だけでなく日本社会全体の産業が活発に起動しだす為、中小企業の所得もじわじわ上昇すること間違いない。
産業の循環はだいたい、大企業(東証一部優良)①→中規模(二部・マザーズ・JASDAQ)②→非上場企業③の順で恩恵を受けていくことでしょう。
よほどのとんちんかん(へそ曲がり・あまのじゃく・アベノミクスを嫌う人)でなければ、株式市場も、為替市場も負けることはない。
失敗は想定していませんが、多少のブレーキはかかるでしょね。
しかし、強い躍進をストップさせることは出来ない。
経済が軌道に乗れば、積極的平和主義が日本主導で展開できる未来が開ける。
特に中国に対し最高の優位性を発揮できるのです。
久々に長期政権を予感させる本格保守による、決める政治に期待しています。
ここで失敗すると日本は当分ドツボとも思います。