一昨日の想定内の動きといえるが、円高振れに絡み明日は不透明。
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$102円割れ、€138円割れ。
これでもドルは反騰するはずだが、€は問題の根が深いので、140円への復活の道は遠い。焦点は中国・ロシア等の非$勢力の動き。
ちなみに、日足では25日移動線が75日移動線をGC直前となっているが、MACDはDC前でRSIも80超となっていて、上値重い模様。週足ではまだまだだったが、今週中に15100円を確定的に出来ないと15000円あたりを当面の底値と見ることは難しいのでは。
ということで、明日は15000円以下まで下げても不思議ではないかも。円安振れの気配が戻ってくることを期待したいものだ。
NY株式市場は、米連邦公開市場委員会を控えて、買いが先行している・・。
FOMC声明で相当な期間の表現に変更があったとしても、金融当局が経済成長を支援するスタンスは崩れないだろうとの見方が、投資家心理を支えている。
明日の日本市場も・・・