hogetarouさんのブログ
最近は
午前中の10時から11時前にはその日の取引を超えることが多いな・・・。
もっと取りたいけれど、ほどほど取れたら我慢をするようにしている。
失いはしないだろうけどだからこそ大した値幅取れてないんだろうけど。
日経レバや、ソフバン、ユニクロ、アイフル、ケネディクス、サイバーエージェント以外にもクルーズをいじるわけですが、クルーズ難しすぎませんか・・・。怖すぎてちっとも取れないです・・。上にも下にもダイナミックなおまけに勢いが短期間でよすぎる・・・。
去年の5月も今年の1月の時もそうだったが、新興がやたらと弱いのに日経が妙に強い時に大暴落始まったよな・・。
今回も、ソフバンは連休上げ後から安定して弱いけど、ファーストが先週からなぜかやたらと強い。
そのせいで思ったほど日経下がってないよね・・。これは支えなのか集めなのかどちらか判断が未熟な私にはつかないですよ・・。
昨日で月足まで確認しに行くんじゃないかといっておきながら、わずかながらでも残る日銀の援護の可能性や、空売りが思ったほど株価が下げていない中でたまりまくっているのにで踏み上げによるリバウンドの可能性を考えると自信を持って持ち越し続けられない・・・。
これを読み切って持ち越していた人が先週から売りで大もうけだったんだろうけど・・。
昨日久しぶりに2階建てを眺めててこんなのを見つけた
「セルインメイが何かと騒がれる季節となりましたが、格言では5月以降弱い相場となると言っているだけで5月に下がるわけではない。実際、1950年以降の5月のダウの平均騰落は-0.1%とほぼ横ばい、ナスダックに至っては+0.7%となっている。
しかしこれが中間選挙と重なると話が変わる。1950年以降の中間選挙の年の5月の騰落はダウが-0.8%、ナスダックが-1.6%と、全体の平均に比べかなり悪いパフォーマンスとなっている。今年は素直に5月に売っておけ、か?」
これをみるとやっぱり、今月不安です。
やはりポジション0でデイトレに落ち着くまで徹するのが無難でしょうか。
買い方のほうが多い私としては早くスイングででかい幅取りたいですよ・・・。
落ちるナイフである可能性である時は、安いから買おうではなくとにかく、いろいろなこれだと思った支持線当たりで買って、その支持線を下にぶち破りだしたら逃げるというやり方にするのが無難です。
信用買じゃなくて現物だから大丈夫だと暴落時でも現物を持ち続けるのは戻って大きく取り返せることもあるが、現物であっても損切りをするのは非常に大事だと思います。
昨年は信用買いで買ったのを下がってきたから現引をしそれでしばらく持っていたことがありましたが、それでも結局下がり続けるのででかい金額ですが損切りをしたことが何回かありました。そして、結果的にはその時にしておかないととんでもない金額を失う羽目になっておりました。
信用から現引して持ちこたえようとした場合往々にして失敗することが多い。成功するにしても結構底値が近いというのが多いのではないか。
現物でもほんと損切りはしっかりすべきです。現物だろうが信用だろうが失うお金は一緒です。
たとえば株価2900円で買ったものをダラダラと1日当たり50-150円ずつぐらい下げて2400円になってもいまだに現物だからと持ち続けている。上がるだろうと信じているしその可能性もある株だからと。
さて、ここで大事なのは2900円が2400円です。値幅でのストップ幅○○一回分です。
決算や悪材料に巻き込まれて売れないならまだしも、なぜストップ幅分を耐えているのでしょうか。
自分もストップ幅以上を耐えたことがありましたが、冷静にストップ幅一回分以上下落しているのに何で耐えているんだと考え直したら損切りしていないのがなぜ今だに損切りせずに持っているのだと思いました。