牛丼チェーン大手「すき家」の店舗が次々と閉店しているらしい。
入口の張り紙には「機器のメンテナンスのため」「リニューアルのため」などと書かれていて「一時的な閉店」を強調している、そうですが・・・。
「従業員不足に伴い、一時的に閉店させていただきます」などといった張り紙も。
どうやら従業員が2014年2月下旬以降に大量に辞めたことが原因のようです。
なんで大量にやめたのでしょうか?
Yahooニュースによると・・・
ただでさえ他の牛丼チェーンに比べメニューの多い「すき家」で、時間と手間がかかりすぎる「牛すき鍋定食」の販売を始めて、従業員が「忙しすぎてやってられない」んだそうです。
正直、「えっ?そんな理由で」って思っちゃいました(≧◇≦)
そもそも「うまい、やすい、はやい」が信条の吉野屋が、”安く”も”はやく”もない「牛すき鍋」の販売を始めたわけは、新たな顧客層を開拓したかったからではないのでしょうか
これまで顧客層は、急いで食べたい男性が中心。これを落ち着いて食べたい家族連れなどにも広げたい。落ち込んだ客単価を回復させたいとの狙いも。
これがうまくいったかどうかはわかりませんが・・・。
従業員たちは、そこんところをわかっているんでしょうかぁ~