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負け銘柄整理

先週は持株が237,475円値騰がりしました。
週次で持株が値騰がりしたのは年明け以降初めてです。
昨年とは一転して厳しい投資環境ですので、言い訳と撤退の理論武装を始めます。


累積損失上位銘柄(保有中のみ)
  △621,555円 6758 ソニー㈱
  △479,006円 投信  岡三ワールド・リート・セレクション(欧州)
  △93,453円 8267 イオン㈱
  △86,586円 2432 ㈱ディー・エヌ・エー
  △64,820円 4689 ヤフー㈱
△1,345,420円 計
2/14終値で売却した場合の、税抜き累計損失です。
現在の持株は、投信を含めて21銘柄ですが、うち上記の5銘柄が負け銘柄です。
残りの16銘柄は、投資利益が乗っているので、まだまだ耐えられます。
この負け5銘柄は、大損しながら損切りしていない銘柄です。

ソニー
先日の日記に書きましたが、投資撤退を予定しています。
株価が底値のときに大規模増資をしたので、それ以前の投資損失を取り返すには桁違いの投資が必要です。
しかし、もはやソニーに多額の投資をする魅力はありません。

岡三ワールド・リート・セレクション(欧州)
塩漬け投信です。
他の投信は全て損切りしましたが、これだけは時間で回復しています。このまま塩漬けにすれば、17年後に損失が解消する見込みです。
さすがに17年も放置できませんが、当面は時間回復に任せます。

イオン
平成18年の公募増資2,704円に100株応募した間違いを引き摺っています。
2/14終値は1,245円、公募増資価額の半値以下です。
それでも、ちまちまと損失を取り返しており、最悪時から損失は半分にまで圧縮しています。
株主優待のキャッシュ・バックも考慮すると損失は更に半分です。
公募増資に応じた一発ミスで苦しんでいますが、長い目で損失回復は可能と見込んでいます。

ディー・エヌ・エー
絶好調だった昨年、唯一の負け銘柄でした。
ゲーム・プラットフォームのビジネス・モデルは右肩上がりから微減に転じていますが、利益水準は高く、無借金経営です。
要は一発ヒットが出れば良いです。
減損の兆候が出るまでは寝かしておきます。

ヤフー
平成18年に投資撤退したときの累計損失は82,639円でした。
昨年からリベンジを開始し、順調に損失を取り返しています。    

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