一夜明け銀メダル 平野

[I SAY企画プロダクションさん]

銀メダルから一夜明けて

　「オリンピックも初めてで、パイプも全然分からなかった。ケガもしていて、久々の大会としてオリンピックに出させてもらった。自分らしい滑りができて、結果もついてきて楽しかった」

　－－昨日の夜は

　「時間もあまりなくてほとんど寝ていない」

　－－お父さんへの感謝の気持ちは

　「小さいころからずっと一緒にやってきた。たぶん、父さんが一番自分の滑りを知っている。その中でいろいろ教えてもらってチャレンジしてきた。結果出すのにもつながってよかった」

　－－お母さんの手料理で何を食べたいか

　「スキー場に行く前に手料理を作ってもらっていた。帰ったら家の料理が食べたくなります。（食べたいものは）結構ランダムです」

　－－歴史を変えたと思うか

　「自分はオリンピックを目標にして小さいころからやってきた。昨日オリンピックがあって、思ったより成績もよくて、最年少メダリストとして歴史にも残った。今後の自信につながりそう。いい経験になった」

 

　－－お父さんからどんなことを教えられてきたか

 

　「基本的なあいさつだったり、学校行っていない分学校行ったときに周りに迷惑かけないとかいわれていた。ボードについては基本的なことをいわれていた」

 

　－－アドバイザーの国母和宏はどんな存在か

 

　「アメリカとかニュージーランドとかでコーチングしてくれて、自分ができないけどカズ君（国母）ができることを教えてくれたり、このオリンピックにつながったこといろいろあった。感謝している」