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「右翼と左翼」

「信長のシェフ」(かなり面白いのでオススメ。新刊で見かけると買っている)という漫画に信長は「森を守るためには木より大地が大切、木々の風通し、日当たりが悪くならないように老木は切り倒さなくてはいけない」と主張し、武田信玄は「今まで民が生きてこれたのは室町幕府という大樹があればこそ。全てを破壊し全てを変えてしまうよりも守っていくことこそが正しいこともあろう」と主張する。

つまり、この漫画では織田信長は左翼として武田信玄は右翼として描かれている。

両方の意見はどちらも正しく感じられる。しかし、よく考えると自分の意見や立場からの価値観が色濃く出ているのが興味深い。漫画でも武田信玄は「生まれ落ちた場所の差だ。甲斐と尾張。京への距離の差。また甲斐は山が深く、わしの京への道はあまりに遠い」と言っている。つまり室町幕府再興は自分の利でもある。これは今のネトウヨ君にも当てはまるのではないだろうか?

ちなみに俺は右翼か左翼かどっちだ?と聞かれたら左翼です。

どう考えても天皇一族が滅亡したら日本人がアイデンティティ崩壊するような弱い民族(当分は悲しむだろうが適当に華族から新しい天皇を仕立て上げるか何か代替案を出すだろう。適当な民族だから)とは思えないし、天皇陛下もそこまで公務を命懸けでやらなくても適当にやればいいと思ってるんで(ハメを外しすぎなければ)。別に昔は女帝もいたわけだし、跡継ぎが男でも女でもいい。

天皇を打倒しようとも思わないけど。
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