まはいさんのブログ
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エイベックス ドコモのゴリ押し
株価ジリ貧のエイベックス、今日は映像事業のレビューです。
docomo抱き合せ ↓ クリックで拡大
出典:11/7連結業績説明資料←リンク
NTT docomoの抱き合せ販売は限界に達し、純減です。
機種変更の値引き条件などで契約させられたユーザの解約を防ぐ運用が今後の要点になります。
これまで株価を支えていた映像事業の成長期待が剥げ落ちるデータなので、株価低迷の最大の要因です。
〓SoftBank ↓ クリックで拡大
出典:11/7連結業績説明資料←リンク
〓SoftBankの抱き合せ販売は一部の代理店に限られており、NTT docomoの抱き合せ販売にくらべて低調です。
ただ、2キャリアの合計で、かろうじて純増を保っています。
映像配信純減
SAMSUNGと提携して第3の配信を開始しますが、NTT docomoのようなゴリ押しは期待しがたいです。
ソフトバンク以上にクールな扱いを予想します。
映像配信が純減に転じるのは時間の問題で、当面は株価低迷が避けられないと予想します。
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関連銘柄:
エイベックス(7860) NTTドコモ(9437) ソフトバンクグループ(9984) -
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こんにちは。
大ヒットがないときびしいのはどこも同じ。
ソフトバンクは米国のほうが主戦場。
もう世界企業です。
yoc1234 さん コメントありがとうございます。
エイベックスは競合他社の自滅で助かっています。
ソフトバンクは世界銘柄になったようで、ソフトバンクを組入れる海外ファンドがどしどし増えています。