TAROSSAさんのブログ
ドコモのスマホ冬商戦で富士通とシャープも重点機種に選定へ
NTTドコモが、冬商戦向けに発売するスマートフォンで、販売促進費を重点的に投入する機種として、新たに富士通とシャープ製の端末を選定する方向で調整に入ったようです。
ドコモは夏商戦で「ツートップ」としてソニーと韓国サムスン電子の端末を重点機種とし、実質値下げしていましたが、冬商戦ではサムスン製は外れる可能性が高いようです。
ドコモの動きは、経営再建中のシャープには追い風となりそうです。
ドコモは冬商戦でも機種を絞り込んで優遇販売する方針のようですが、富士通、シャープ、ソニーの端末を「スリートップ」として展開するかどうかなどの具体策はまだ流動的なようです。
夏商戦ではNECやパナソニックが苦戦していたようですが、富士通とシャープにとっては朗報ですね。
9437:155,600円、 6702:402円、 6753:422円、 6758:2,000円