TAROSSAさんのブログ
パナソニックが「ナショナル劇場」に幕をおろし1社提供を見直し
パナソニックは、かつて「ナショナル劇場」として親しまれたTBS系の番組枠の1社提供を見直すそうです。
秋の番組改編に合わせて、10月から複数社提供にする意向をTBSに伝えたそうです。
同番組枠の1社提供は1956年以来半世紀以上続き、「明るいナショナル」の主題歌と時代劇「水戸黄門」で視聴者に親しまれましたが、同社が経営立て直しのため企業向けの事業に注力することになり、宣伝費負担の大きい1社提供をやめることにしたようです。
番組枠は月曜日の午後8時からの54分間で、半年ごとに契約を更新しており、関係者によると1社提供の番組枠では日本で最長だったそうです。
パナソニックは1社提供をやめる理由について「視聴者のライフスタイルや好みが変化する中、事業構造や主力商品が変わっている事情を総合的に勘案した」と説明していますが、「番組の提供を通じ、企業姿勢や商品を理解してもらう方針は変わらない」として、複数社の提供枠になってもそのうちの1社としてスポンサーには残る考えのようです。
東芝も何年か前に東芝日曜劇場をやめました。
パナソニックは2年連続で巨額の赤字をだしており、やむを得ないでしょうね。
6752:866円
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関連銘柄:
パナHD(6752)
yoc1234さん こんばんは。
高い買い物になりましたね。
子会社を減らそうとすると、役員の抵抗にあうんでしょうね。
でも、それをやらないと復活は難しいかもしれませんね。
おはようございます。
多すぎる子会社を減らすほうが効果がある。
統合して効果が上がっていないみたい。
役員さんもさらに減らさねば。