サンサンさんのブログ
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人を憂うと書いて優しい・・・
「積木の箱」三浦綾子 著〔代表作は「氷点」です〕の一節
〔数学の教授が、教師を目指す学生に繰り返し話した言葉〕
「君たちねえ、優しいという字をどう考える? あれは人を憂うと書いて優しいと読むね。つまり人の悩みや苦しみを、共に憂う心が優しさなんだ。思いやりと言ってもいいな。その優しいという字と、優秀の優という字、つまり優れてという字と同じなんだよ。ここのところをよく考えることだね」
「人の身になって思いやってみることもできないような、つまりやさしさのない人間は、真の意味において優れた人間とはいえない」
さて、私には永遠に到達できそうもないテ-マである。
こんにちは
>真言宗のお坊様ですか?
私ではありません。
lala1115さん ですよ。
その割りに生臭い世界を見てしまってお困りでしょう。
それもすきなればこそ、許されますか?
日本の宗教はけっこうゆるいので、溶け込んでいるのでしょう。
過去には弾圧の日々もあって、明治からは雰囲気が変わりました。
世界の宗教もこんな風にかわってくれないから喧嘩の先頭に立ってしまっています。
サンサンさんどうかなされましたか???何か落ち込むような出来事でもあったのでしょうか??人をどこかで傷つけるのは仕方のないことやと思います。。誰も傷つけていない=一人で生きている・・みたいな気がするのですが・・・
傷つけるだけの方もいないようで、どこかで必ず誰かのためになっている部分もあると信じておりますが。。(^^)
「なんまいだ」・・・「南無阿弥陀仏」阿弥陀如来はとても慈悲深い思想ですよ。。癒しの仏でいつも足りない人間を優しく見守ってくれています。。そこから生まれた「なんまいだ」癒されますね。。
一応・・・布教師なんですよ(^^)これでも・・・県から認定受けています。。真言宗からも。。
おはようございます
いつも「温かなお言葉」ありがとうございます。
その「温かな心」は、どこから生まれるにでしょうか?
生まれた環境でしょうか?
最近、私は、勝手気ままに書いていた「みんかぶ日記」に慎重になってきました。
読んだ方々が、「この文章を、どう受け取るか」と・・・。
おはようございます
ありがとうございます
O型の私は、「自己主張」が強いようです。
「思いやり」のつもりが「小さな親切、大きなお世話」になっているかも知れません。
「お人好し」の嫌いもありますね。
時々「自己嫌悪」に陥ります。
おはようございます
「なんまいだぶつ」など、若い方には、縁遠い話ですね。
私も、母を亡くしてから、お寺に縁ができました。
それまで、宗教にはあまり関心ありませんでしたね。
私は「自分がされて嫌なことは、他人にしない」ように心がけています。
でも、気が付かずに「傷」つけているかもしれません。
考えさせられますね。なかなか普段自分のことを振り返ったり考えたりする時間って持たないですからね。
でも、最近世の中が世知辛くなっていて荒んでいますね。心が痛むことも多いです。ごく一部の身勝手な人のために世の中が荒れていくのは寂しいことですね。
優しさ・思いやり 大事なことですね。
世界の人 みんなが思いやり、優しくすれば醜い戦争も悲しい事件も起こらないのですが・・・
何か最近おかしいですね。
またエラーが(--)遅くなりまして・・・
お西さんですか~・・なゆほど・・なんとなく宗派と考え方はリンクしますね(^^)
私は真言宗です。。あんまり優しさとかは説いていない宗派かもしれません(^^;「人の身になって!!」う~ん所詮他人にはわからないものなのかな~??なんて・・・永遠のテーマですね。。とりあえず、やられて嫌だったことは極力しないように心がけたいですね(^^)小さな一歩から頑張ります。。
こんばんは
ありがとうございます。
三浦綾子は、キリスト教信者ですね。
我家の菩提寺は、浄土真宗西本願寺ですが、法話のとき三浦綾子の「氷点」の話をされました。
宗派は違っても、「人を敬う心は同じ」とのことでしたね。
優しさを持たない人は、いないと思いますよ☆
気づきって、大切です*
気づくごとに、有り難いことが見えてくるように、
感じます♪
こんばんは
いつもも「優しいコメント」ありがとうございます。
モアイさんの人柄がでています。
確かに「優しさ」の表し方は、人それぞれ違うかもしれませんね。
>ちなみに、わたしは優しさを表す女優の「八千草 薫」より、魔性の一輪を魅せる「夏木 マリ」の方が好きでした。
夏木 マリ?
名前は覚えがありますが、顔が思いうかびませんな。
由美かおる、山東ルシア、小川ロ-ザ〔丸善石油のオ-モ-レツ!〕、坂口良子
いかがでしょうか?
こんにちは。
分かりました。よく心に刻んでおきます。(とは言え、私は別に優秀でもなんでもありませんが)
ただ、人は大きさこそ違え誰でも優しさを持っているのではないでしょうか?
ちなみに、わたしは優しさを表す女優の「八千草 薫」より、魔性の一輪を魅せる「夏木 マリ」の方が好きでした。