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ソフトバンク DISH Networkの反撃

今日は持株が828,709円値下りしました。
とうとう月間の損益がマイナス運用になりました。

今日はソフトバンク100株を買い増しました。

5/29スプリント買収に関する対米外国投資委員会の承認取得←リリース・リンク
ソフトバンクSprint Nextelがそれぞれ発表しました。

5/29にDay180到達した記念にコピーしておきます。
この審議状況をタイムラインで開示する方式、日本の役所にも導入して欲しいです。

DISH Network←HPリンク
すかさず反撃してきました。
5/29CFIUS Agreement Fails to Adequately Address the Significant National Security Risks of SoftBank-Sprint←リリース・リンク
ソフトバンクによるSprint Nextel買収を認可したことについて、CFIUSの判断を強く非難しています。
ただし、避難しているだけで対案は有りません。
5/29DISH Network Announces Tender Offer in Letter to Clearwire←リリース・リンク
DISH Networkは、Sprint NextelClearwireに提示している$3.40の株式買取を上回る、$4.40でのTOBを発表しました。
6/12のSprint Nextel臨時株主総会を待たず、すみやかにTOBを開始します。

Clearwire 臨時株主総会←IRリンク
5/31の開催予定ですが、議案に提示している買取価格$3.40を上回る$4.40でDISH NetworkがTOBを開始します。
もはやTOB合戦を受けて立たないとSprint Nextelによる完全子会社化は困難です。
しかし、DISH Networkは何を考えているのでしょうか?
既にClearwireの議決権の過半数をSprint Nextelが保有しています。
支配権を取れないことが確定しているのにTOBする目的が解りません。
ソフトバンクとしては完全子会社化を断念する選択肢が有効であり、それにより大幅に資金余裕が生まれます。
無理にClearwireを完全子会社化しなくても良いと個人的には思います。

投資方針
リスクを調整しながらイベント通過します。
しかし、リスク容量が株式市況の冷え込みで急減してしまいました。
更に株式市況が冷え込むようなら、他の銘柄を売却してソフトバンクにリスクを集中させます。
大型株で飛躍的な事業拡大が確実に見込まれる銘柄は、ソフトバンクより他に有りません。
他の大型株がアベノミクスでせいぜい3割増しなのに、ソフトバンクは6倍に拡大です。

持株の時価比率2013.5.30 ↓ クリックで拡大

ソフトバンクを保有株式時価の半分に抑えるリスク分散を継続します。
今日はソフトバンクが値下りした分だけ買い増して調整しました。

投資回収状況2013.5.30 ↓ クリックで拡大

保有時価   24,297,550円
純投資額   7,979,525円
 ←いわゆる元手
時価配当利回り   1.37%
投資配当利回り   4.17%
 ←元手を基準にした配当利回り
リスク余力がほとんど無くなってきました。    
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