人事を尽くして天命を待つ。

[のまさん]

相変わらず、駄目な2日間。

昨日、株+13.939円、パチンコ±0円。ナノキャリア1株を持越し。

今日、日経が反発する中、負けてしまった。運が悪いのかヘタなのか、その両方か考えたけれど答えはでない。

持越しのナノキャリア×1株を寄りで投げる。-11.000円。

シンバイオ711円×500株買い、696円売り。-7.500円。

シンバイオ706円×500株買い、706円売り。±0円。

ニプロ1.252円×2株買い、1.242円売り。-2.000円。

任天堂10.200円×100株買い、10.210円売り。+1.000円。

任天堂10.220円×100株買い、10.230円売り。+1.000円。

任天堂10.270円×100株買い、含み損-4.000円で持越し。

半年ぶりに任天堂を買ってみた。為替が円安に振れたり日経が上げても、下げてしまうところは以前と変わらない。その反面、日経が下がると上がる。新興市場のような特徴がある。なので今日、仕込んでみた。

もうひとつ買った理由がある。任天堂という名前が好きだからだ。Wikiで調べると、社名の由来は『人生は一寸先が闇、運は天に任せ、与えられた仕事に全力で取り組む』と書いてある。すなわち『人事を尽くして天命を待つ』ということだ。

自分はパチンコと株で生活をしているが、意外にもこの言葉の意味は重い。パチンコや株、FXなどをギャンブル的にしている人も多いと思う。たぶん、それでは長くは続かない（いや、長く続けてはいけないのだけど…）。

あまり知られていない事実かもしれない。世の中、努力は必ず報われるとは限らない。でも、ギャンブル的なものは自分の努力が素直に結果に表れるように思う。それは、学歴や家庭環境、他人の評価が一切入り込まないからなのだと思う。

…そんな他愛もない理由で買った任天堂。買った後に決算短信を見た。いつも読みの甘い為替前提も、今回はドル＝90円、ユーロ＝120円と無難だ。でも『25年3月期純利益71億円→26年3月期純利益550億円』って、読み甘くね？

まぁ決算発表まで持つことはないので、自分にはあまり関係ないけれど。

口座残高　-23.046円（-1.47％）　パチは疲れていたので休み。

[のまさん]

こんばんは。

シンバイオは出来高が少なくなり当然、値幅もそんなにないという感じです。まぁ、ぼちぼち行きましょう。

私はパチンコで勝てるようになり初めのころ、パチンコで当たった時よりも、その勝ったお金を口座に入金したときが一番楽しかったのを覚えています。

そのパチンコ預金で、ときどきブランド品を買ったり旅行をしたり。パチンコで遊んで、そのお金でまた別の事をする（笑

でも所詮ギャンブル、何があるかわかりません。熱くなり、有り金はたいて自己破産みたいになってはいけません。それで自分なりにルールをつくりました。

パチ予算6万円なら、5.8万円使った時点であきらめ、残りの2千円は帰りに銀行に寄って、ユニセフに募金をするというもの。そんな程度の気持ちに余裕を持ってパチンコをしよう。

パチ予算の6万円も、元はパチで勝ったお金。それを募金するのもどうかと思いましたが、しない善よりする偽善みたいな言葉もありますし、間違いなくそのお金は役に立つかなと。

いまでもその気持ちはかわらず募金してます。今はパチンコで負けた帰りに募金ではなく、毎月一定額をクレジットカード引き落としに変化してますが。

私の場合、一文無しや自己破産はホームレスになります（マジです）。だから初心を忘れずにいつでも冷静に行動してます。たぶん、傍から見ると淡々としているように映るのでは。もうちょっと熱くてもいいくらいかな、と自分では思います。

[ｱｲｽﾞﾁｬｲﾑさん]

こんばんは、

ジンバイオは私も入りました。

あまり動かなかったですね。

 

任天堂の社名の由来『人生は一寸先が闇、運は天に任せ、与えられた仕事に全力で取り組む』

何かカッコイイですね。

 

ギャンブルにも当てはまりそう・・・

『運は天に任せ、ギャンブルも全力で取り組む』

人と違う思考、これはギャンブルにおける勝利への道。

 

私もそうでしたが、ギャンブルで生活していた時代は、ギラギラとした緊張の連続でした。

今思うと、お金が好きだったのではなく、ピリピリとした感覚が好きだったのかも？

もはや仕事をしている感覚でではなく、『生き様』だったと思います。

 

デイはその感覚に似ていて楽しいです。

不謹慎かな？(笑）