全日空が６月１日の運航再開を目指しＢ７８７初の試験飛行終了

[TAROSSAさん]

ボーイング７８７の商業運航再開に向け、改良型のバッテリーシステムを搭載した全日空の機体が28日午前、トラブル後初めてとなる国内での試験飛行を実施したそうです。

 

国内で７８７が飛ぶのは、国土交通省が運航停止を指示した１月中旬以来となり、実際の飛行でバッテリーなどに不具合がないかチェックしたそうです。

 

全日空機は28日午前９時ごろ、羽田空港を飛び立ち、東京・八丈島上空から和歌山県上空に向け飛行、約２時間かけて羽田に戻ったそうです。

乗務員のほか、全日空と米ボーイング社の首脳ら関係者も同乗したそうです。

 

全日空は羽田など各空港で７８７の改修作業を進めており、５月27日までに所有する全17機の作業を終え、６月から商業運航を再開する予定だそうです。

海外では、エチオピア航空が27日（現地時間）に商業運航を再開したそうです。

 

前にも日記に書きましたが、安全面はしっかりチェックしてもらいたいですね。

 

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