じっくり話し合えば協力できそう?

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2013/04/06 - ニッパチの星さんの株式ブログ。タイトル:「じっくり話し合えば協力できそう?」 本文:今朝の読売TVでの細野幹事長と橋元市長のやりとり、批判しあい喧嘩しているように見えましたが、方向性は一致しているようにも思われました。今後野党間での分裂・再編があるかもしれません。私は現状の国会がねじ

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

じっくり話し合えば協力できそう?

ニッパチの星さん
今朝の読売TVでの細野幹事長と橋元市長のやりとり、批判しあい喧嘩しているように見えましたが、方向性は一致しているようにも思われました。今後野党間での分裂・再編があるかもしれません。

私は現状の国会がねじれ状態で、有能な方々が揃っている安倍政権と国益を優先し前向き提言の多い野党の方々の組み合わせはベストに近いと思います。従って、参議院選挙では細野幹事長と橋元市長が目標とされている、自公での過半数割れをぜひとも実現してほしいと思います。

追伸
黒田総裁の大胆な金融緩和は今のところ大成功のようです。格付会社のコメントから、国債の安定化にはやはり昨年の「社会保障と税の一体改革法案」の成立が寄与しているものと思われます。企業や投資家がリスクをとりガッポリ儲け、ガッポリ税金を払う。この調子でいけば、早期に財政再建の目途がつくかもしれません。一般国民は、増税や物価上昇で厳しいかもしれませんが日本の将来のことを考えると我慢できると思います。

日本株については、次は企業の決算報告で経営者が次期業績予想や設備投資でどれだけ前向きなるか、その次は参議院選挙があるが、政府と日銀のバックアップ体制を考慮すると、今年は夏まで大きく調整することは無さそう?
日中関係は現在政冷経冷→政冷経熱に移行中?、今後は政熱経熱を期待。

米国で3月の経済指標や雇用が悪いのは、財政の崖問題を考慮すれば当然で、今後は改善するものと予想します。
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
montontonさんコメントありがとうございます。
私と考えが異なりますが勉強になりました。深く感謝いたします。
montontonさん

民主党は野党時代に自民党と合意した選挙制度改革を野党になった途端に反対のための反対をして成立を阻止しようとしています。

要するに選挙制度改革は口先だけで本当は議席を減らすような改革はしたくないというのが民主党の本音でしょう。

 

国会同意人事も些細なことを理由に反対のための反対で葬り去ると言う暴挙を平気で演じています。

 

自民党が野党時代は国民のためになることは民主党の提案であっても賛成して建設的野党の姿勢を堅持していたのに対して、民主党は自分たちが与党時代に賛成していたことでも野党になった途端に反対のための反対を繰り返して国民に迷惑をかけ続けています。

 

民主党の3年3ヶ月は民主党の内紛で何も決められない時代が続きましたが、

自民党は4ヶ月だけですが懸案事項を次々と解決して、

すでに民主党時代の3年3ヶ月以上の成果を出しています。

 

野田首相の唯一の成果は衆院の任期を1年残して解散を決めたことでしょう。

montontonさんコメントありがとうございます。
私と考えが異なりますが勉強になりました。
現状の民主党は野党時の自民党が国益を無視して党利党略でかつ恫喝的言動で、大臣いじめをしたのに対し、国益を考慮した前向きな意見が多いように思います。

> 野党になった民主党は昔のように反対のための反対を連発するようになり、

たった3ヶ月で完全な野党ボケの状態に逆戻りしてしてしまいました。

< 出来ましたら、事例をご教示願います。
尚、少数の国民の意見を代弁するのも時には必要だと思います。

montontonさん

維新の会と民主党が協力するようなことがあれば、

選挙目当ての野合であることが明白なり到底有権者の理解は得られないでしょう。

全然政策が異なる政党が選挙で勝ちたいがために選挙区協力をするなどもってのほかです。

 

政策に自信があるのなら野合などせず堂々と政策を訴えるべきだと思います。

 

野党になった民主党は昔のように反対のための反対を連発するようになり、

たった3ヶ月で完全な野党ボケの状態に逆戻りしてしてしまいました。

 

反対ばかりで責任野党としての自覚を欠いた民主党には困ったものです。

たぶん次回の参院選では衆院選に続いて壊滅的な敗北となるでしょう。

ニッパチの星さんのブログ一覧