四六のがまさんのブログ
ある意味、健全なんでしょうね
アメリカは、自動歳出削減、財政の崖など問題になっていますが、それだけ、税金、財政に厳しいのでしょうね。
ある意味、健全だと思いませんか? 日本は、反対に遅れていますよね。政治家さん、公務員さんは、自分たちの利益になることは、自分たちで財政・予算などは関係なく、使い放題ですからね。アメリカは、大変だなぁ。っと、思う判明、いい決まりではないでしょうかね。うらやましい限りです。それだけ、政治が機能しているのでしょうから。
もらったお金をきれいに、ムダもあるが、使うのであれば、アメリカにように、きちっと決まり(政治家、公務員不利益など)も決めるのが、健全でしょうがね。どっか、おかしい、政治家さん、公務員さん。
ポピュリズムに陥らないように法律で縛り強制的に歳出を削減するのはある程度健全なやり方かもしれません。
日本も大衆迎合で国民へのバラマキに終始した民主党政権のような悪政を絶つために社会保障費等に関しては法律で上限を決めて凍結してしまうことも必要と思います。
人気取りのために根拠のない官僚や公務員へのバッシングも民主党政権で弊害ばかりが目立つ結果になったので健全な政官の協力ができるような体制にする必要があるでしょう。
官僚は政治家が法律で決めたことしか実行できないので、官僚が十分な仕事ができないのは政治家が悪いと言うことを国民が認識する必要があるでしょう。
会社の業績が悪いのは社員が悪いからだと言う社長がいたら社長は失格です。
会社の業績が悪いのはトップ(政治家)が悪いからであり部下(役人)が悪いからではありません。
民主党政権は有能な官僚を全く使いこなせず混乱ばかり引き起こしました。
安倍内閣はこれまでは官僚をうまく使いこなして大きな成果を上げていると思います。
TPPをうまく纏め上げたのも政治家の指示を受けて官僚がうまく下交渉した結果でした。
官僚を遠ざけて何も成果を出せなかった民主党政権下では考えられないことでした。
こんにちは
おっしゃる通りですね☆
ただ・・・国民の意識の差というコトでもあります。
政治屋の程度が低いのは、国民の程度もその程度か?
役人・議員屋は、税金は自分の金じゃないからジャンジャン使え!!
って歴史的伝統から抜け出せない★
明治時代に武士を放り出した様な、基礎的改革が必要でしょう。。。
montontonさん
コメント、ありがとうございます。
どっちにしても、税金は、大切にですよね。
補正予算も通過しても、訳のわからないところに予算は拡大していますしね。
いままで、米国と比べて、日本は、公共事業、約300兆円ほど多く使ったきたそうですしね。選挙の一票で、恩返しのつもりなんでしょうね。
官僚には、同級生、友達もいますが、何でも自由にさせてくれる自民党、そんな感じでいるそうですよ。政治家が脳なしとか。
kobuntaさん
コメント、ありがとうございます。
そちらは、まだまだ、春は、遠いのでしょうね。
しかし、アメリカは、大変だね。って、思うのは、一般的ですが、反面、財政を考えていると思えば、健全な方法だとも言えますよね。
ところで、余談ですが、安倍さん、期待感と量的緩和期待で、財政、成長戦略は、まだまだで、これで成功するのでしょうかね。
ジジイは、期待に裏切られると思っていますよ。
それと、自民党で失敗しても、選挙で、その次に選ぶ党が無いのが、残念ですね。
一般歳出に占める公共事業費は先進国の中で日本が一番小さくなっており、
それが社会資本の老朽化につながっています。
米国も一時期公共事業は悪だと言う世論に迎合して予算を減らした結果、
橋の崩落や街の荒廃を招いてしまいました。
日本の場合も社会資本の老朽化が急速に進んでおり、
国民が安心して暮らせるようにするためにはこれ以上公共事業を減らすのは危険ですね。
減らせるのは社会保障費関係であり(生活保護も含む)、
特に老人に手厚すぎる社会保障費が現役や若者世代を苦しめています。
年齢差別を止めて老人達にも現役世代と同等の負担を求めるべきでしょう。
安倍政権になって方針が明確になって官僚は仕事がしやすくなったと思います。
民主党政権では官僚に責任転嫁するばかりで、指示も朝令暮改で仕事になりませんでした。
自民党政権になって政治家が責任を取る体制が明確になり、
民主党のように責任回避に終始するような見苦しい姿がなくなりました。
脳なしの民主党がいなくなって物事がスムーズに進むようになりました。