TAROSSAさんのブログ
アベノミクス効果でマネー誌の完売続出、会社四季報は5割増
大胆な金融緩和などを柱とする経済政策「アベノミクス」への期待を背景に円安・株高が続く中、投資家向けのマネー情報誌が思わぬ“特需”に沸いているようです。
専門誌のなかには最新号が完売したケースもあり、スマートフォンの普及が逆風となり、部数減に頭を悩ませる雑誌業界にも、投資熱の高まりが波及しているようです。
発行部数12万部と月刊マネー情報誌で最大の「ダイヤモンド・ザイ」(ダイヤモンド社)は「2013年の最強日本株番付」を特集した最新の3月号が売り切れる書店が続出しているそうです。
新内閣の発足が株式市場の転換点になり、年明けから雑誌の売り上げも伸びたそうですが、予想を超えていたようです。
会社の業績予想などを掲載する季刊誌の「会社四季報」(東洋経済新報社)も、新春号の実売部数が前号比で5割増と絶好調だそうです。
月刊誌では、「アベノミクスで爆騰!300円株150銘柄」を打ちだした「ネットマネー」(産経新聞出版)3月号が、平成18年3月の創刊以来、初めて完売したそうです。
4月号は発行部数を大幅に増やし、需要増に対応するそうです。
同じく月刊の「日経マネー」(日経BP社)も1~3月号の実売部数が、昨年10~12月号に比べて約6割増加したそうです。
たしかに、今日書店に行った時にマネー誌のコーナーに行ったんですが、1冊もありませんでした。
まだまだ個人投資家が参戦してくるかもしれませんね。
おはようございます
こりゃ・・・ヤバイ兆候でしょうか?
こういう熱が起きると、過去にロクなコトはありません。
特に「買い煽り専門雑誌」ですから、たちの悪い宗教みたいなもんです。。。
kobuntaさん こんばんは。
おもしろいお考えですね。
たしかにそうかもしれません。
ロクなことにならないよう、祈ってます。
kfjさん こんばんは。
そうなんです。
過去に起こったことはけっこう繰り返されます。
まずは、今年前半どうなるか、それに乗っていけるか、降りるか、腕の見せ所ですね。