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東証、1万1200円割る 取引時間中、米株安を嫌気

 8日午前の東京株式市場は、前日の米国株の軟調などを嫌気した売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)が大幅続落した。下げ幅が180円を超えて3営業日ぶりに1万1200円を割り込む場面もあった。

 午前終値は、前日終値比156円63銭安の1万1200円44銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は9・18ポイント安の960・00。

 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がユーロ圏の景気の先行きに慎重な見方を示したことを受けて7日の米ダウ工業株30種平均が反落した流れを引き継いだ。

 外国為替市場の円安一服もあり、取引開始直後から幅広い銘柄が売られた。

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1件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2013/2/8 15:50

    こんにちは。

     

    本当にドル円は変わらないのに、ユーロにつられて下げてますね。

     

    次は財政の壁まで何もない。

     

    時期的に決算で動くのですが、好調な日本やアジア株を売るのは不自然。

     

    何かやっていますね。

     

    ヘッジファンド悪やの~。

     

     

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