TAROSSAさんのブログ
B787欠航により1週間で全日空は191便2.42万人に影響
全日本空輸は、機体トラブルが相次ぐ米ボーイング787の運航停止の影響で、今後1週間(22日~28日)に国内線163便、国際線28便の計191便が欠航し、計2万4200人に影響が出る見通しだそうです。
同社によると、今月22~28日の間、便数で最も影響が大きいのは今月24日で、国内線31便、国際線4便の計35便が欠航し、4200人に影響するそうです。
また、客数で最も影響が出るのは今月26日で国内線28便、国際線6便の計34便が欠航し、4400人に影響があるそうです。
B787の機体トラブルをめぐっては、日米の航空当局が航空各社に問題のリチウムイオン電池の改善がない限り、B787の運航停止の指示を出しているとのことです。
このため、ボーイングがB787の機体出荷を停止する対応をとる一方、日本航空などB787を保有する世界の航空各社がB787の運航を停止しているそうです。
前にも日記に書きましたが、いつ正常化するんでしょうね。
9202:179円
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おはようございます。
電気が止まれば滑空するエネルギーで電気を起すシステムが要りますね。
バッテリーは生命線ですので、予備がないことが問題。
設計上のミスのようですね。
電気がなければ、飛行機は飛ばないですね。
エンジンから電気を作る方法もあるんでしょうが、コスト面から現状方法を選んだんでしょうね。
いずれにせよ安全第一でお願いしたいですね。