TAROSSAさんのブログ
国内のタブレット市場が活況のなか、アップルが首位陥落
調査会社BCNによると、タブレット端末の国内市場で、米アップルが昨年12月に初めて首位を陥落したそうです。
米グーグルの基本ソフト(OS)を搭載した「ネクサス7」を9月に発売した台湾エイスースが急激にシェアを伸ばし、初めてトップに立ったそうです。
ネクサス7は2万円を切る価格が魅力のひとつで、昨年11月には、アップルが小型タブレット「iPad mini」を投入し、いったんエイスースを引き離しましたが、12月にはアップルのシェア40.1%に対し、エイスースは44.4%と競り勝ったそうです。
パソコンやタブレットの販売台数は、昨年11月に前年同月比20.7%増、12月に11.8%増と2けた増が続いているそうです。
7インチ台の小型製品の発売が相次いだタブレットの構成比が30%台まで高まり、全体を押し上げたようです。
これに対し、パソコンは12月後半、米マイクロソフトの最新OS「ウィンドウズ8」搭載機の構成比がようやく半数を超えたそうです。
一方、12月のスマートフォンの販売台数シェアは、32.1%のアップルが首位をキープしたものの、ピークだった10月の56.9%からは20ポイント以上低下しており、息切れしている状態のようです。
2位は19.3%のシャープで、前月から8.2ポイント上昇しており、解像度が高く、電池が長持ちする新製品「アクオスフォンゼータ」が順調な滑り出しをみせているようです。
シャープのスマホは好調のようですね。
6753:315円
-
関連銘柄:
シャープ(6753)
masa_takaさん こんばんは。
iPhone5は画面を大きくしても持ちやすくするために縦長になったんでしょうかね。
他社もiPhoneに負けないように新しいスマホを出してくるので、Appleもうかうかできないでしょうね。