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金【ボラティリティが高まるか?】

20日の東京金日中取引は、19日のNY金相場が米国の「財政の崖」問題の協議進展期待や米国の住宅指標改善などを背景に小幅続落した事を受けて、買い方の手仕舞い売りが先行し30円安の4,530円で始まった。その後は、日銀金融政策決定会合の結果待ちで様子見ムードが広がり、安値圏での揉み合いとなった。

13時頃に日銀金融政策決定会合の結果(国債などを買い入れる基金を10兆円増額する追加金融緩和を決めた)が公表になると、瞬間に20円程度の乱高下があったものの、その後は再び安値圏での揉み合いとなった。

本日の夜間取引は、今週のビッグイベントの一つの日銀金融政策決定会合が終了し、残るはクリスマス休暇前の21日が実質的な交渉期限とされる、米国の「財政の崖」問題となる。「財政の崖」を巡る懸念に関して金融当局は出来る限りの手を打つと言っている。その懸念が無くなれば追加緩和の必要性が消える可能性がある為、結果に最大の注目をしている。また本日は、(22:30)米7~9月期GDP、米7=9月期個人消費、米新規失業保険申請件数、(24:00)米12月フィラデルフィア連銀製造業指数、米11月中古住宅販売件数、米10月住宅価格指数、米11月景気先行指数と米経済指標の発表が目白押しとなっており注目される。


夜間取引レンジ 4,495円~4,565円 

池末



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