DRAGON'さんのブログ
中国「ハワイ領有権も主張できる」米国務長官、協議の一幕明かす
流石は中国。ガイキチ国家。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121130/chn12113020080006-n1.htm
”クリントン米国務長官は11月29日、ワシントン市内で講演した際の質疑応答で、過去に南シナ海の領有権問題を中国と協議した際、中国側が「ハワイ(の領有権)を主張することもできる」と発言したことを明らかにした。長官は「やってみてください。われわれは仲裁機関で領有権を証明する。これこそあなた方に求める対応だ」と応じたという。
協議の時期や詳細には言及しなかったが、20日の東アジアサミット前後のやりとりの可能性もある。仲裁機関は国際司法裁判所(ICJ)を指すとみられる。
ハワイをめぐっては、太平洋軍のキーティング司令官(当時)が2007年5月に訪中した際、中国海軍幹部からハワイより東を米軍、西を中国海軍が管理しようと持ちかけられたと証言したこともあった。
クリントン長官は、中国と周辺国の領有権問題について、領有権の主張が地域の緊張を招くような事態は「21世紀の世の中では容認できない」と述べ、東南アジア諸国連合(ASEAN)が目指す「行動規範」の策定を改めて支持した。また、領有権問題は「合法な手段」で解決されねばならないと強調した。
さらに、領有権問題は北極や地中海でも起こりかねず、米国は「グローバルパワー」として放置できないと明言。中国が「できる限り広範囲」の領有権を主張する中、法に基づく秩序維持のために「直言していかねばならない」と語った。”
こういうのを見ると日本も是非、この方向性で外交を行って欲しいと思ってしまいます。
トップがマトモな方針を持っている国が実に羨ましい。この記事を見て本当に、そう思いました。
今の民主党政権と来たらなぁ…。まぁ(多分)もうじき終わるのだけは救いですがね…。
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jojuさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
まぁネガキャンの側面はあるのでしょうね。
…ただ、問題の一面は”ああ、中国なら有り得る”と思われてしまう、中国の今までの外交姿勢に有るのですけどね。
では、失礼します。
nyajyaraさんへ
おはようございます。コメントありがとうございます。
まぁnyajyaraさんの仰る通りですね。常日頃の言動が放漫ですから嫌われる。
今回も、それに尽きます。
では、失礼します。
これは米国サイドの情報戦=ネガキャンだと思います。
日本もバブル崩壊の頃、クリントン政権時代には、デタラメの日本中傷記事、傲慢発言記事をかかれまくりましたby米国マスコミ(タイムやらニューズウィークやら、NYタイムズやら、、、)。
で、実際、それを信じ込んでいる米国人が上下問わず多かった。
今、中国がその標的になっている、ということでしょう。
しかし、違うのは、日本には野心が無くモラルを守っていたが、中国には野心がありモラルがないこと。
日本はネガキャンの被害者だったが、中国はネガキャンを受けるだけの悪しき資質が十分ありすぎる点が違う。
ま、結論的に言えば、中国人は嫌われて当然、ネガキャンされて当然。
(補足) マスコミって結構平気でウソを書きます、、、米国マスコミだけなくNHKも朝日も平気でウソを断定形で言ったり書いたりする。 で、事後のフォローが全くない。
だから、中国人は世界中から嫌われている!