TAROSSAさんのブログ
欧州の格付会社フィッチがソニーとパナを投機的水準に格下げ
欧州系格付け会社のフィッチ・レーティングスは、著しい業績不振に陥っているソニーとパナソニックの長期信用格付けを「投機的な水準」とされる段階まで引き下げたそうです。
世界の経済減速や、海外メーカーとの販売競争で厳しい状況に置かれているのが理由で、格付けの見通しも「ネガティブ(弱含み)」としたそうです。
ソニーについては、「ダブルBマイナス」に3段階引き下げ、デジタル家電などの主要製品で他社に対する技術的な優位性が薄れている上、景気低迷や為替の円高も業績に打撃を与えると分析しているそうです。
パナソニックに関しても、「ダブルB」に2段階引き下げ、薄型テレビなどの主力事業の競争力低下や国内外の需要不振、海外勢との価格競争に悩まされるとみているようです。
先日ムーディーズがパナソニックの格付けを引き下げたばかりですが、やはり厳しいですね。
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関連銘柄:
ソニーグループ(6758) パナHD(6752)
yoc1234さん こんばんは。
そうとらえる人も多いでしょうね。
逆張り派の人にとっては、そろそろ買い時でしょうか。
むしろ買い物を教える行為です
期待しています