中塚金融相 発展途上国の金融緩和政策と安倍氏を批判

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2012/11/20 - ひさっちさんの株式ブログ。タイトル:「中塚金融相 発展途上国の金融緩和政策と安倍氏を批判」 本文:中塚金融相は、自民党の安倍総裁が掲げる金融緩和策について、 「発展途上国の軍事独裁政権じゃあるまいし」 と批判しました。

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中塚金融相 発展途上国の金融緩和政策と安倍氏を批判

ひさっちさん
ひさっちさん

中塚金融相は、自民党の安倍総裁が掲げる金融緩和策について、

 

「発展途上国の軍事独裁政権じゃあるまいし」

 

と批判しました。

 

3年間何もせずに日本国民に苦しみを与え続けたお前らが今更何を言うのかっての。

断固たる措置と口ばかりで、見守るだけしかしてこなかったくせに。

解散決めた後だけで日経平均株価や為替がどうなったか、それら踏まえて物言えってんだ。

偉そうにモノ語る前に、少しは実績残してからモノ言えっての

 

それに安倍さんの批判してるが、これってアメリカも同じことしているんだが、発言していて自覚あるのかね?

アメリカも発展途上国の軍事政権といっているのと同じなんだがw

 

ほんと他人の批判だけして後先考えない馬鹿ばかりの政党だったな。

 

しかしマスゴミも安倍批判の記事となるとこぞって掲載するね

民主党批判や維新の批判はほとんど記事にしないくせに

こういうのってフェアではないし許されるべきものではないよな。

 

 

 

 

 

 

 

金融相「軍事政権じゃあるまいし」 自民安倍氏の緩和論を批判

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL200EZ_Q2A121C1000000/

 



 中塚一宏金融相は20日午前の閣議後記者会見で、自民党の安倍晋三総裁が日銀による建設国債の引き受けをはじめ、強力な金融緩和を求める発言を繰り返していることに関し「発展途上国の軍事独裁政権じゃあるまいし、いろんなことをおっしゃっている人がいるが、私どもはちゃんと地に足のついた、未来を見据えた経済対策を訴えていきたい」と述べた。



 そのうえで「よくよく連携したうえで日銀が独自に判断するならまだしも、政府が目標を決めるとか、国債を買わせるといったこと自体に懸念を持っている」と指摘。安倍総裁を「公党の代表としてはもちろん、一国のリーダーとして問題がある」と批判した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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#民主党
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

マーリンエンジンさん こんにちわ

 

昨日の朝日の報道ステーションがそんあ報道でしたね

戦後と今じゃモノの余り方の状況が違うっての、全くガン無視してましたね。

戦後は深刻なモノ不足によるインフレだけど、今はモノが余っているが金が流れないことによるデフレ。

だから裾野が広い公共事業を行ってひと・モノ・金を社会で流そうってのに。

 

経済馬鹿がマスゴミには多いと言いますけど、ここまでとは呆れてものが言えませんでしたわ。

 

まあ安倍批判をしたいだけなのかしれませんがね。

 

ではどうしたらという意見が全くないのもいつも通りのマスゴミの姿勢でしたけどね

montontonさん こんにちわ

 

>中塚大臣は米国の財務大臣とFRB議長に文句を言うべきだと思います。

 

とにかく目先安倍批判をすることしか考えていないから、バカには分からないんでしょうね。

批判だけなら誰でもできる。

ひはんするなら対案示せっての

 

>何かをやれば必ず何らかの副作用があるのは当然であり、

問題はどの方法が最も副作用が少なく国民や経済のためになるかと言うことだと思います。

 

左翼特有の思想なんですが、新しいことを失敗して責任とらされるのは嫌だから、今まで通りのことしかせず責任回避だけする。

万が一上手くいけば手柄は自分、失敗なら責任は自分以外。

典型的なクズ野郎どもの集まりだから、日本が没落したんですよね。

 

その点安倍さんは偉いと思います。


戦前日銀引き受けをしたから戦後激しいインフレに見舞われたんだ、とか平気で嘘つくアホが多いですから。

どう考えても戦後のインフレは戦争での国土荒廃が原因でしょーに(笑)

安倍さんが建設国債日銀引き受けと言ったのは、何も財政ファイナンスする為に言ってるんじゃなく、普通に金融緩和しても金融市場でお金が止まってしまうので、直接日銀が発行したお金を実体市場に投入する為にという意味でしょう。
montontonさん

無制限の金融緩和を推進しているのは米国であり、

中塚大臣は米国の財務大臣とFRB議長に文句を言うべきだと思います。

 

民主党の緊縮財政により日本は超円高と景気の下振れに見舞われており、

民主党政権の経済政策の副作用は筆舌に尽くしがたい。

 

建設国債の買い入れも確かに副作用はあるだろうが、

緊縮財政による超円高と景気悪化の副作用に比べればはるかに良い副作用だと思う。

 

何かをやれば必ず何らかの副作用があるのは当然であり、

問題はどの方法が最も副作用が少なく国民や経済のためになるかと言うことだと思います。

 

民主党は野党を批判する前に自らの誤った政策を自己批判するべきでしょう。

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