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アマゾンの電子書籍端末キンドルが楽天に対抗して発売前に値下げ

米アマゾン・コムは、19日に日本発売する白黒画面の電子書籍専用端末「キンドル・ペーパーホワイト」のうち、無線LANのみに対応したモデルの価格を、8480円から500円値下げし7980円にするそうです。

すでに予約した人も値下げ後の価格で買えるそうです。

携帯電話回線も利用できるモデルは1万2980円のまま据え置くそうです。

 

白黒画面の電子書籍端末をめぐっては、凸版印刷グループの「ブックライブ」の端末「リディオ」が8480円、楽天の「コボ」が6980円からなどと、端末の低価格化が進んでいるようです。

アマゾン日本法人はこれら競合機種の価格設定と今回の値下げは「無関係」としているそうです。

 

アマゾンは競合機種の価格設定と今回の値下げは「無関係」といっていますが、やはり対抗値下げなんでしょうね。

 

4755:704円、 7911:469円

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2件のコメントがあります
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2012/11/8 19:14
    yuhsanさん こんばんは。

    アマゾンのCEOへのインタビューを読むと、端末で儲けようとは思っておらず、利用者により安価でサービスを提供していきたいそうです。

    電子書籍が普及する予感はします。
  • イメージ
    yuhsanさん
    2012/11/8 07:49

    おはようございます。

    電子書籍の普及には、安い端末が先か、コンテンツの拡充が先かと、言われて久しかったのですが・・・。

    日本の漫画と縦書き文化に対応する端末のほうは、一足お先に走り出しました。

    後はコンテンツです。

    今一番忙しいソフトの分野は、電子書籍化する業界だということですから、どうやら追いついてきそうです。

    来年は、電車の中で、本を読むのが流行するかもしれません。

     

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