「野田る」との言葉が流行っているようで、その意味は「ドジョウのように泥臭くがんばる」、「スピーチに長けているが、中身がない」とのこと。
今までは多少評価しているが、馬鹿にしている人に使われていたようですが、山中教授は数年前に長年の研究が話題になるまでは典型的な「野田る」だったのではないのでしょうか?
日本が今まで成長し発展して来れたのは、泥臭く努力し、頑張った方々のお蔭ではありませんか?現在はそれを忘れた方々が多いだけで、今後の日本も成果を出し、再評価されるまでは、泥臭く努力するしかないと思います。
右のものを左にするだけで儲けたり、世の中を混乱させ、長年努力して築いたものを一挙に破壊し多大な損失を与えたり、不安を煽ったりして、ぼろ儲けした方々は、いずれ衰退されるものと予想します。