イースター島のモアイさんのブログ
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あなたは、死後の世界を信じますか?
その昔、私が中学生の時亡き祖母から聞いた話であります。
祖母は、それから遡ること約12~13年前に大病を患い(病名は定かでは無い)ある日、生死の淵をさ迷っていました。
そして、ついに医者が「手を尽くしたが回復の兆しが見られない。今晩が山と成るであろう。親類を呼んでおいた方がいい」と宣言した。
その時、祖母は「死後の世界」をさ迷っていたのです。
そこは、幅1.5メートル程でまっすぐに地平線まで延びた道が有り、その道をたった一人で歩いているのです。
そして、その道の両脇には赤や白や黄色のいろんな種類の花が無数にあり広がっているのです。
また、かすかに風が有るのか花がそよいでいるが、寒くもなく暑くもなく心地よい微風を感じていました。
そして、どれほど歩いたのでしょうか?時間的な感覚が全く無いまま気が付くと祖母は小さなお堂の前に居たのでした。
そして、そのお堂に供えられた小さなアンの入ったお餅が目に入り急に空腹感に襲われ「あ~。お餅が食べたい。食べたい」と手を伸ばしたところで息を吹き返し現世に戻ったのでした。
うっすらと目を開けると大勢の親類の人が深刻な顔をして集まり気が付くとみんなびっくりしたそうです。首の下が何かゴツゴツとしてぎこちない感じは魔除けの刀が敷かれていたのでした。(昔の奈良県の田舎の方の風習かも知れません)
祖母が回復した後に聞いた話によると、医者に見放され後、3日3晩もこん睡状態が続き葬式の準備も考えられていたそうです。
これは、私が亡き祖母から直接聞いた話で作り話では有りません。
あなたは、「死後の世界を」信じますか?
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私は死後の世界や霊の存在、信じています。
不思議な話ですね。
いろいろな方の話によると、死後の世界(三途の川の手前とでも言うのでしょうか)は総じてきれいなところ、との話が多いですよね。
うーん・・・不思議なお話です。
「死後の世界」信じますね。
私が創業以来、大変お世話になった社長さんがお亡くなりなり、その一周忌の日、当時、中学生だった長女が、帰宅した私に「今日、○○さんが来て『お父さんは、いる?』と聞かれたから『今いない』と言うと帰られた」と話す。
ドアホンだけの受け答えで、姿は見ていない。
○○さんと言うのは、その社長の苗字で、早速、社長宅に電話して「今日どなたかうちに来ていただきましたか?」とお聞きすると「誰れも行かないよ。だいたい貴方の家を知らないから行くわけがない」「でも長女が『○○さんがきた』と言ってますが・・・」「ああ今日、社長の一周忌の法事をしたから、そちらに行ったか」と言われた。
もちろん長女は、社長の名前を知らないから「社長の霊が私に会いにきた」としか思えない。
不思議なことである。
私の母が何年か前に心臓の大きな手術をした時のことです。
長時間の手術をし、ICUに暫くはいっていたのですが、大きい川があってその向こうにとても綺麗な花がいっぱい咲いていたそうです。
いこうかと思っていたのですが、川向こうに母の両親が現れ、○○はまだ来てはだめ!!と言われたそうです。
そこで麻酔が覚めたそうです。
そういうことってあるのですね。
何年かして亡くなったのですが、そのときは両親が迎えに来てくれたのだと思っています。
本当にあるんですよね。きっと。
私はそういう話はありませんが、おじいちゃんが危篤状態の時に夢なのかもしれないんですがその場に行ったことはあります。東京⇒秋田でした。すっと。
んー夢っぽいのですが、その時は全く知らされてなかったのでなんとも。
不思議ですよね。ほんと。
そうでしょう。不思議な話でしょう。
と言っても確かめ様も有りませんし・・・?
真実は、神(仏)のみが知るですか・・・?
こんばんは。
サンサンさんの長女さんは霊感が鋭いようですね。
この世の中では決して科学では解明できない事(怪奇現象?)が起こるのですね。
ただ、私は全くと言っていいほど霊感が鈍くその様な経験が有りません。
でも、不思議な話は数多く有るようです。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ブーゲンビリアさんのお母様も、私の祖母と非常によく似た経験をされているのですね。
本当に不思議な話ですよね。
こんばんは。コメントありがとうございます。
縄文杉さんのケースは俗に「虫の知らせ」と言われているケースに近いように思います。
と、言っても私は恐山の霊能力者でも何でもありません。
縄文杉さんは普段から霊感が強いほうなんでしょうか?
昔の中国の話に距離の離れた身内にどうしても今、伝えなければならない事が起こった時、自らの命を絶って千里の道を一瞬で駆け抜け伝えたそうです。
今なら携帯電話が有るのですが・・・・!
不思議な話ですね。
自分にはそういった経験がまったくなく残念です。
それにしても、3日3晩の昏睡状態から回復!
お餅にアンが入っているのがミソだったりして。
(バカ発言でごめんなさい)
世の中には不思議な話がいっぱいあるのですね。
おはようございます。
快適な睡眠からお目覚めの事と思います。
そうなんです。
>お餅にアンが入っているのがミソだったりして。
いや。案(アン)外そうかも知れませんよ。あの場面で空腹感が無ければ現世には戻れなかったと思いますよ。
世の中には不思議な出来事が多く存在するのです。
その一つに、「キョウエイマーチさんの競馬予想がよく当たる」と言う私にとっては非常に不思議な事も存在します。
不思議な体験 その2 です。
私はまったく経験がないのですが、昨日書いた母がなくなる3日ほど前のことです。
父が寝ているとき、”お父さん、長い間お世話になりました”と母が白い着物をきて三つ指をついて枕元であいさつをするので、びっくりして目を覚ましたそうです。
横をみると母は寝息をたててすやすやと寝ているのでああ 夢か!!と 又 休んだそうです。
ところが3日後 本当に母がこん睡状態になりそのまま亡くなりました。
父はそのときの光景を今でもいいます。
不思議ですが本当の話です。
ではでは。
おはようございます。
「不思議体験 その2」を拝見させていただき、背筋に何かゾクゾクするものを感じました。
御母上が何か霊能力のようなものをお持ちになって居られたのかも知れませんね。
怖いような不思議なお話ですが、長年連れ添った夫婦愛を強く感じるお話ですね。
私も人生の最期には妻にそのような言葉を残してあげたいですね。
こんばんは。
ちょっと、出かけていましたので遅くなりました。
三途の河が存在すれば「死後の世界」も有ると思いますが・・・。
私は、祖母の話から「死後の世界」の存在だけは信じる様になりました。
これも、何十年か後に科学で解明されるのでしょうか?
たぁちゃんも死後の世界、信じてますぅ(^^ゞ
霊感が強い方って言われたことがあるし、
お隣のおばあちゃんが亡くなったとき、
青白い火の玉を見たこともありまする^^;
そのとき、魂ってホントに火の玉となって、
人間の体から抜けていくんだなぁと思いました
世の中には、解明されない不思議なことがありますよね☆彡
こんばんは~~~~~!
もう、故人となっておりますが、私の実母も昔、知人の臨終に立ち会い、人体から火の玉が抜けていくのを目前で見たのを聞いた事があります。(火の玉は外に出るのに障子を抜けることが出来ず「コツン、コツン」と障子にぶつかっていたそうです。そこで母が障子を少し開けてやるとそこから出て行ったそうです。その時が臨終となったそうです)
たぁちゃんは、本当に霊感が強いようですね。
霊感は株式相場でも活かされるのでしょうか?
もし、活かされるのであれば私にだけこっそりと教えて下さい。