負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望86

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

モウ山 ウシ象さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ83件目 / 全228件次へ »
ブログ

負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望86

円安進行で、株高。ダウは、いまいち、上げきらない様子であるが、底堅く見える。売る理由がないというところか。

売る理由がない場合、重要指標が悪化すれば、中央銀行の緩和期待。指標が良ければ、景気回復で、株が買われる。

ユーロは、下げきらない様子で、1.22501.2400ぐらいのレンジを形成しているようである。オーストラリアドルは、対ドルで、下落し始めている。

休み明け、このまま、円安が進行するかが、問題であるが、日本国内には、円が安くなる理由も見当たらないようである。そうであるならば、アメリカの指標次第というところであるが、円が80円台になれば、円を買いたいところである。あるいは、月曜の朝に、売ってみるのも面白いところである。

スペイン国債が、品薄であるらしく、これも、ユーロが、下落しきれない理由かもしれない。ユーロの下落が止まれば、買戻しが優勢になり、ECB理事会までのあいだ、ひょっとすれば、上昇トレンドを描く恐れがある。

 

<為替相場>

ドル円   77.5080.50

ユーロ円  96.50100.50

ユーロドル 1.22501.2500

アメリカの経済指標が目白押しである。さらに、QE3の実施確率が、60パーセントであるらしい(何を持って60パーセントであるのか、意味不明である)。このまま、ドルが高くなるとは考えられにくい。

ユーロは、チャート的に言えば、売りというところか?

アメリカの住宅関連の指標で動きそうである。しかしながら、これといった特徴のない週になりそうである。

<株式相場>

日経平均  88009350

円安の進行がカギである。円が、このまま安くなるとは考えられにくく、そろそろ売られるのではないかと考えている。

ドイツの株なども、かなり上昇してきているので(ユーロ安の影響というところか?)、売ってみても面白そうである。ユーロ安の影響というところか?

 

最近、ヤクルトをよく飲む。乳酸菌シロタ株を、体内に取り入れる必要があるのではないかという強迫観念にとらわれてのことである。それはさておき、このヤクルト、なぜか、癖になる味で、中毒性があるのかもと考えてしまう。ひょっとしてコカイン?そう考えてしまうのである。またまた、それはさておき、問題は中国である。といっても中国の景気減速とは関係ない。以前、記憶が確かなら、中国の食堂で、料理に麻薬を混ぜていたのがあったような気がする。それも怖いが、もっと怖いのは、中国の公害である。目の一つのブタや、鼻が三つの牛が生まれているようである。古代中国では、奇形の動物が不吉な予言などをするというが、中国そのものに、無理が生じてきているというところか?

経済格差に公害病、一人っ子政策による高齢化。さらに、経済成長率の鈍化。野菜には、農薬がたっぷりである。中国人は、いったい何を食べているのであろうか?不思議である。

 

4件のコメントがあります
  • イメージ
    鬼瓦 厳蔵さん
    2012/8/21 17:04

    モウ山先生こんにちは^^7

    味は普通、しかし2、3回食べるとハマってしまうラーメン屋があります。

    年単位で毎日食べに行っている友人のお腹は大変な事になっています^^;

     

    今週はドル円の押し目買い、豪ドルの戻り売り、ユーロの押し目買い、

    を狙っています。

    コメントさせてもらっている間にユーロが上昇していますが、

    何故かドル円と豪ドルも上昇していますので、

    ユーロに関するリスク選好なニュースが出ているかもしれません。

     

    ユーロドルは、スペイン救済で救済資金不足、ギリシャがユーロ離脱、

    で来年は1.1台になるのでは?と見て、

    戻りはしっかり売りたいと思っています。

  • イメージ
    モウ山 ウシ象さん
    2012/8/27 00:27

    ユーロの動きは、FRB議事録をにらんでのもののようですね。

    ユーロ圏だけではなく、アメリカの大統領選挙とバーナンキの留任にも注意するべきではないかと考えています。前の年のように、ユーロの爆あげ。つまり、買戻しには注意が必要ではないかと考えています。買戻しで、売りポジションを構築していきたいと考えています。

    QE3があれば、ドル安で、結果としてユーロ高になる可能性がありますが、だれがFRB議長になっても、金融緩和策は続きそうな感じです。

    注射で、延命処置をしながら、劇薬が(新しいバブルの種)、発明されるのを待ち、その劇薬を注射して、また、瀕死の状態になる。これが、経済サイクルです。

     

  • イメージ
    鬼瓦 厳蔵さん
    2012/8/28 00:44

    勉強になります!m(_ _)m

     

    米大統領選挙は今の所オバマさん有利のようで、

    バーナンキさんの留任はありそうですね。

    ロムニーさんが大統領になるとバーナンキさんは解任するらしいですが、

    誰がなっても緩和は続くとのお話勉強になります。

  • イメージ
    もし、バーナンキの次の総裁が、緩和策を取りやめたら、おそらく、前ECB総裁のトリシェと同じ羽目になるので、ある意味、打つ手なしです。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ