明治維新時と同様に志が高く、政治能力のある方々中心のオールジャパンの政権を予想。
追伸
法案成立により、財政再建に前向きであることを示し、信頼が回復したものと考えられる為、今後はいかにGDPを上昇させるかで、知恵を出し合い、あらゆる手段を実施するものと予想します。
日本株については、2005年の再来を予想します。但し買い手は個人長期投資家中心か?
野田政権、郵政解散時と同様に、先手必勝パターンに持ち込めば、与党大勝の可能性充分有り。と思います。
いずれにしても、政治停滞期間は出来るだけ短くして頂きたいと思います。
間違っているかもしれませんが?
日本の政治と経済が世界各国に与える影響がどの程度大きいか確認できました。
日本が第二のギリシャにならなくてほっとしています。
追伸
今までマスメディアは政治の混乱(与党内、与党VS野党)があると、いじめの傍観者と同様に、いじめる方も問題あるが、いじめられる方も問題があるとし、両者を批判することで混乱を増幅させ、政治不信を拡大させてきました。
今後は「国益最優先」で、問題の本質をとらえ、いじめは、絶対に許さないといった姿勢でマスメディアは報道してもらいたいと考えます。
一方、谷垣さんは蔓延の笑みで勝ち誇っているように見受けられました。
でも結果は3党合意を守り法案を成立させることになりました。日本の危機を回避出来たものと考えます。
しかし、野田首相は悪材料が多発し、ハードスケジュールにもかかわらず、元気いっぱいのように見えます。
一方、谷垣さんはお疲れの様子がうかがえます。
今後の展開がどうなるか解りませんが、悲観的になる必要はないものと考えます。
政治家と株式投資家は日本の繁栄の為にどうすればよいか、オリンピック選手とその支援者から学ぶべきです。
その方々は野田首相を高く評価しています。従って流れは、野田政権が安定政権に向かうものと思います。2005年の再来を予想します。