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スマホ電話SIM

日本通信

大暴落でしたけど  決算説明書

平成25年3月期第1四半期決算短信

 

 

スマホ電話SIM

基本は音声プランで
そこにデータ通信をオプションで付ける

 スマホ電話SIMは基本使用料として音声プランを選択し、そこに2種類のデータ通信をオプションとして付加できる。音声/データ通信のどちらもドコモのFOMA網をMVNOによって提供し、音声通話は一般的な回線交換方式を用いている。

 まず、基本となる音声プランはS/M/Lの3プランで月額基本料と通話料、無料通話分がそれぞれ以下のように異なる。


上下200kbpsか、月2GBで速度制限無しの2タイプから選択
後者は月2GBを使い切っても、100kbpsでの通信が可能

 これに追加できるデータ通信オプションは「U200」「2GB定額」の2種類で、料金月単位で追加する。

 まず、「U200」は月1690円で、上り下りとも200kbps

 「2GB定額」は下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbpsだが、料金月ごとに2GBの制限がある。しかし、これまでの日本通信のSIMと異なり、2GBのデータ量を使い切ったあとも、上り下りとも100kbpsでの通信が可能。なお、上記の2GBのデータ量は翌料金月に持ち越すことはできない。

 また、8月下旬以降に提供開始予定の「Turbo Charge」というオプションを用いると、通信速度の制限を解除可能。Turbo Chargeは100MBあたり525円となっている。

 初期契約手数料は3150円(契約には要クレジットカード)。2年契約などの期間による縛りは存在しない。SIMカードは標準サイズとマイクロSIMの両方が用意されている。

 SMSの送信も可能で1通あたり3.15円(他キャリアとの事業間接続も可能)。さらにキャッチホン(月215円)、留守番電話(月315円)、転送電話(無料)などのオプションが用意されているほか、音声通話の国際ローミングも利用可能(料金はドコモの国際ローミングと基本的に同じ。パケット通信は非対応)。

 具体的な組み合わせ時の料金は、日本通信のサイトを確認してほしいが、最も安価な「プランS」(1365円の無料通話分付き)と「U200」の組み合わせで、月2980円とお手頃感はとても高い。

 

日本通信、電話MVNOとして新たな一歩

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、2001年にPHSデータ通信サービスを開始して以来、世界初の「データMVNO」として歩んでまいりましたが、本日より、「電話MVNO」としての新たな一歩を踏み出すことを決定しましたので、お知らせいたします。

当社がデータMVNOとして歩んだこの10年強は、インターネットが急速に普及し、それをどこにでも持ち出せるようにするモバイル・インターネットがこの数年で飛躍的な成長を遂げています。中でもスマートフォンは、「持ち歩けるインターネット」として、飛躍的成長の原動力になっています。

当初のスマートフォンは、持ち歩ける超小型PCのような存在だったため、主にインターネットに使う利用者が多かったのですが、いわゆる普通の携帯電話の代わりにスマートフォンを買い求める利用者が拡大するにつれて、電話としての機能が極めて重要になっています。これを当社の事業から捉えると、当社のデータ専用SIMをスマートフォンで使用する利用者層は、市場全体から見るとごく一部の利用者に限られている、ということになります。

このような背景のもと、当社は、スマートフォンをご利用の方々、即ち電話としてもインターネットとしても利用する方々向けに、「電話MVNO」として、電話SIMを提供開始いたします。

電話MVNOの第一弾として、本日、「スマホ電話SIM」を新発売します。スマホ電話SIMは、通話プラン3種類(S、M、L)を用意し、通話する量によってお選びいただけます。通話プランSの場合、2年縛り等の契約条件なしで月額1,290円(1,365円分の通話料を含む)からご利用いただけます。ドコモの同等のプランは、月額1,957円(1,050円の通話料を含む)ですので、35%以上の節約になります。

スマホ電話を沢山使う利用者向けの通話プランLでは、月額3,710円の基本料で無料通話分が5,250円分含まれています。しかも、無料通話分を使い終わっての通話でも、14.7円/30秒という通話料金を設定しているので、月額通話料金を全体で抑えることができます。

さらにスマホ電話SIMには、魅力的なデータ通信オプションを付けられます。一つ目のデータ通信オプションは、U200+Turbo Charge。ベースとなるデータ通信速度は、多くのアプリケーションが快適に利用できる200kbpsに設定しました。当社がイオンとともに打ち出した100kbpsのデータ通信SIMは、大変多くのスマートフォン利用者に受け入れられ、これがトリガーとなり、ドコモが128kbpsのサービスを開始したことは、100k強という通信速度が、スマートフォンでは十分なパフォーマンスだということをドコモが確認したということです。U200は、これを200kbpsに設定することで、レベルの高い快適感を得られるように設計しました。

しかし、それでも「時には」より高速な通信速度を得たい時があります。スマートフォンのアプリケーションが進化する中、高速通信を必須とするようなものが登場してきているからです。そんなとき、「時には」高速、普段は低速を使い分けられるようにするのが、当社が8月下旬より提供開始する「Turbo Charge」なのです。

U200+Turbo Chargeのデータ通信オプションは、月額1,690円で、Turbo Chargeのご利用は100MBを525円でご利用いただけます。通話プランS(1,290円)にこのオプション(1,690円)を加えても、月額2,980円です。これは、ドコモにはない、最もユニークで低価格な通話プラン+データ通信定額です。

もう一つ用意したデータ通信オプションは、月額2,990円で、月に2GBまでは高速通信が可能で、2GB/月を使い終わっても100kbpsでの通信が可能となっています。しかも、Turbo Chargeに対応しているので、さらに高速通信を必要とする場合には、Turbo Chargeのワンタッチ切り替えで高速通信をご利用いただけます。

当社の代表取締役社長三田聖二は、次のように語っています。
「世界初のデータMVNOを始めてから11年、ドコモ3Gでの暫定データ通信サービス開始から丸4年を迎える今、日本通信は新たな、そして大きな一歩を『電話MVNO』としてスタートします。まず第1弾は、『スマホ電話SIM』ですが、携帯音声網との相互接続やLTEにおけるフルIP電話サービスなど、電話MVNOとしての成長戦略を着実に準備し、一つ一つご提供していく計画です。電話MVNOとしての日本通信の歩みにご期待ください。」

■日本通信について
1996年5月24日、日本通信は新たなモバイルサービス事業のあり方を提示するため生まれました。それから13年の歳月を経て、2009年3月、NTTドコモとの相互接続により「MSO事業モデル」を完成させ、それから2年弱でこのモデルの収益性を実証しました。ネットワークを効率的に運用する当社独自の先端技術やリアルタイムの認証技術などによって、ユニークな通信サービスをつくりだし、自社b-mobileブランド製品をお客様に提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業を展開しています。

MSO=Mobile Service Operator

 

  • ※製品の詳細に関しては、http://www.bmobile.ne.jp/でご確認ください。
  • ※「スマホ電話SIM」は日本通信株式会社が商標登録出願中です。その他、文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。 ※記載されている内容は、発表日時点の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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